4月7日（日）【無料】中央競馬勝負レース予想🔥

まっさんKEIBA＠展開分析

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4/6（土）
阪神10R　ブレイヴロッカー（3人気）2着🥈
福島11R　ナチュラルハイ（4人気）6着

■日曜日の勝負レース🔥
中山11R
阪神10R・11R（GⅠ桜花賞）

■プロフィール

■勝負レース結果成績

▪本命馬◎成績
勝負レース全98レース🔥
（2023/12/09～2024/04/06）
16-10-5-67/98
勝率16.3%/連対率26.5%/複勝率31.6%
単勝回収率　147%
複勝回収率　81%

▪土曜日勝負レース結果抜粋
勝負レース2/3で的中🎯
特に中山9Rでは単勝と馬連のW的中でかなり大きな払い戻しとなりました。
4月に入っても3月からの好調を維持出来ているので、明日の桜花賞でもGⅠ3週連続的中を目指して頑張ります！

▪先週のGⅠ成績
阪神11R　GⅠ大阪杯
◎べラジオオペラ（2人気）1着🥇
★ルージュエヴァイユ（11人気）3着🥉
◎→無→★決着
単勝5.5倍的中！

※時間がある時はXで推奨馬を呟いています！
リアタイできそうな時は事前にXでお知らせするので、時間のある方は覗いてみて下さい！

■予想的中例

※上記以外の的中実績などはXのハイライトに載せてます！

■馬場状態（TB）

▪クッション値/含水率、天候、先週（日曜日は前日）の開催から馬場状態（TB）を分析。

中山
芝：クッション値：9.2
土曜日は稍重馬場の開催で時計の掛かるタフ寄りな馬場。土曜日深夜には雨予報も有り、日曜日も馬場の回復は進まないと見て、引き続きタフな馬場で想定する。

ダ：含水率：6.8%-9.8%
芝コース同様稍重での開催となった。土曜日深夜の雨の影響で極端に馬場が乾くこともないのであれば、スタミナ＜スピード優勢と考えて、基本は先行馬有利な想定で考えたい。

阪神
芝：クッション値：9.3
土曜日は時計・上がりの速さも問われる高速馬場。また外回りコースでは外からの差しが決まるレースもあり、速い上がりを使える馬には有利な馬場になっている。

ダ：含水率：6.9%-9.8%
土曜日は稍重で開催で、基本的には先行有利な馬場。日曜日はある程度乾いてはくるが、パサパサダートまでにはならないはずで、引き続き先行馬有利で想定する。

福島
芝：クッション値：8.7
開幕週で、土曜日は顕著に内・先行馬有利な馬場だった。日曜日も基本はこの傾向が続くと見るが、騎手もその辺りは把握しているはず。特に若手騎手も多いので、極端なHペースになる可能性も頭には入れておきたい。

ダ：含水率：6.4%-5.0%
基本は先行有利な馬場で想定。上級条件でペース次第では差しが決まってもおかしくない。

■記載内容

▪レース想定
以下の3つの要素からレースを想定します。
・コース形態
・馬場
・展開
上記からレースの狙い目やポイントをまとめます。

▪予想印/騎手
◎単勝期待値が1番高い馬。
◯人気馬も含めて3着以内の確率が1番高い馬。
▲は◯の次点評価馬
★人気はないが馬券内は十分狙える馬。この印が馬券内に来れば配当を上げれる馬。
△は3連系の3列目に配置する馬。

▪見解
レースの狙いを簡潔に一言で記載。その後に◎本命馬を中心とした見解を記載します。

▪買い目
「少点数で複数券種を当てる」がスタイルです。
本線は単勝と2連系（馬連・ワイド）が中心。追加ボーナスを狙うという意味合いで３連系は買っています。どちらにせよ点数は絞ります！
また1万円購入想定での買い目を記載します。

例：２連系（馬連・ワイド）
◎→○▲★
例：３連系（３連複）
◎→○→○▲★△
◎→◯▲★

※勝負レースは1勝クラス以上のレースから選定します。

■勝負レース🔥

■阪神10R　JRAウルトラプレミアムダイワスカーレットC/芝2000m

▪️レース想定
【コース形態】
・初角までの距離:331m
・直線距離:357m
・スタートしてすぐに急坂で、前半のペースは緩くなりやすい。内回りコースでロスなく走れる内枠先行馬が有利な傾向。中盤からは下り坂続いてロンスパ戦になりやすく、最後直線では2度目の急坂を超えるタフなコース。先行力∔スタミナが問われる。

【馬場】
時計・上がり時計共に速い高速馬場。内回りコースなので内前・先行有利で想定する。

【展開】
ハナは①⑯辺りで想定。最内と大外なので競り合うことは考えづらく、ペースは速くならない。GⅠ前のレースなので比較的落ち着いてレースは進みそうで、ペース落ち着くなら先行馬から狙っていく。

▪️予想印
◎③カネフラ
〇⑮エーデルブルーメ
▲⑬フレーヴァード
★⑫シェイクユアハート

▪見解
「先行馬有利な流れ+GⅠ直前のレース」
GⅠ前のレースで、Sペースで流れてそのまま先行馬が残ってしまう展開が多いなと感じているのは私だけだろうか。この話は私の妄想に過ぎないし、根拠もない考えではあるが、騎手心理的に次のレースがGⅠ桜花賞で、また有力馬に騎乗している騎手ならなおさら強引な競馬はせず、「安全重視」な思考でレースが進む。その結果ペースも落ち着いて、先行馬がそのまま残ってしまうのではないか。
と、言うのが個人的な見解で、今回は内枠から先行出来そうな馬を狙う。

◎③カネフラを推奨する。前走は京都芝2000ｍで前半5F/62.0秒のSペースでレースが進み、いわゆるスローからの瞬発力勝負の展開が向かなかった。また昇級戦でありながら3着馬とは0.4秒差の6着と悪くない内容で、この時の2.3着馬は次走で現級を突破しており、決してレースレベルが低いわけでもなかった。阪神芝2000ｍでは2-1-0-0/3と連対を外しておらず、好相性の舞台となるし、永島騎手から横山武史騎手への乗り替わりなら鞍上強化と見て間違いなさそう。今回は内枠からで包まれるリスクもあるが、横山騎手ならある程度は位置を取りに行く積極的な競馬をしてくれそうなので、ここは期待したい。

▪️買い目（1万円想定）
単勝（1点）
③カネフラ 2500円
馬連（3点）
③-⑮ 3500円
③-⑬ 3000円
③-⑫ 1000円

■中山11R　京葉S/ダ1200m

▪️レース想定
【コース形態】
・初角までの距離:502m
・直線の距離:308m
・芝スタート+スタートしてからの下り坂の影響で前半が速くなりやすい。Hペースになりやすく、直線には急坂もあるのでスピード+スタミナも要求されるコース。基本は先行して粘りこむレースが多く（特に下級条件）、上級条件ではペースが速くなり、前が止まる上がりの掛かる展開になれば差しも決まる。

【馬場】
水分をそれなりに含んだ馬場で、スピードある馬が優勢とみる。先行馬有利で、特に外枠からスムーズに先行出来そうな馬から狙う。

【展開】
先行馬がそれなりに揃っており、Hペースは濃厚。後方待機組にも強力な馬がいるのでHペース差しも警戒はしておかないといけないが、馬場は含水率高めの高速寄りのダート。ここは多少ペースが速くなっても先行馬が残せると見て、そこから狙っていく。

▪️予想印
◎⑭ジレトール
〇④シア―ジスト
▲⑪メズメライザー
★⑬サイクロトロン

▪見解
「外枠先行馬+含水率高めのダート」
ここはHペースは濃厚な一戦だはあるが、水分含んだダートなら先行馬がそのまま残せると見て、◎⑭ジレトールを推奨する。前走はデビュー以来の芝のレースで8着。行き脚はつかず後方からとなったが、先行有利な流れを追い上げて勝ち馬とは0.4秒差の内容なら悪くない。またこの馬は行き切って、自分のペースで走れるとしぶとく粘れる馬で、今回の大外枠で芝部分を長く走れるのはプラスになるはず。外枠からスムーズに先行しての粘り込みに期待したい。
〇シアージストは今回が昇級戦となるが、前走3勝クラスの同コースでの成績が優秀。勝ちタイム1.11.0はOPクラスでも即通用する時計で、2着馬0.8秒差をつけての圧勝だった。また前走より斤量も1㌔軽くなるのもプラスで、あとは中1週の影響がなければ堅軸候補と見て良さそう。

▪️買い目（1万円想定）
単勝（1点）
◎⑭ジレトール 2500円
馬連（3点）
④-⑭ 2500円
⑪-⑭ 2500円
⑬-⑭ 1000円
3連複（3点）
④-⑪-⑭ 800円
④-⑬-⑭ 300円
⑪-⑬-⑭ 400円

■阪神11R　GⅠ桜花賞/芝1600m

▪️レース想定
【コース形態】
・初角までの距離:444m
・直線の距離:474m
・外回りコースで初角まで長く、序盤は緩い流れになりやすい。残り600ｍからの下り坂で加速して、直線では速い上がりを求められる瞬発力勝負になりやすい。直線では速い上がりと最後に急坂があるのでスタミナも問われるコース。

【馬場】
時計・上がり共に速い高速馬場。直線長い外回りコースで土曜日は外からの差しも決まっていた。速い上がりを使える馬には有利な馬場で想定する。

【展開】
先行馬は揃っており、ハナは⑩⑭⑮辺りで想定。後方勢には強力な差し勢が控えていることを考えると、先行勢は極端Hペースにはしたくないはずで、無理に競り合わずに、平均ペースくらいで流れる想定。ポイントはいつもポジションを取りに来る川田騎手がオークスが最大目標と公言している②クイーンズウォークに騎乗していること。今回はおそらく後方からの競馬になるはずで、いつもの川田騎手ならポジションをしっかり取って、前を捉える競馬をするが、今回はひとまずその役目が他の騎手になるなら少しは先行馬にもチャンスはありそう。馬場は外が伸びる印象ではあるが、ペースが緩む流れになれば先行馬にも十分チャンスがあると考えてそこから狙っていく。

▪️予想印
◎③イフェイオン
〇⑫ステレンボッシュ
▲⑨アスコリピチェーノ
★⑩セキトバイースト

▪見解
「阪神JF組＋内枠先行馬」
このレースを考えるうえで、まずは阪神JF組をどうみるのか。
結論から言うと、1～3着馬のアスコリピチェーノ、ステレンボッシュ、コラソンビートはここでも上位の存在と見て間違いない。当日は高速馬場ではあったが、勝ち時計の1.32.6は優秀な時計だった。特に前半3F/34.4秒は平均ペースくらいで決して速くない流れを上がり1.2位の末脚を使ってきたアスコリとステレンはかなり強い内容だったと考えている。また7着にはチューリップ賞を勝ったスウィープフィートで、チューリップ賞では大幅な鞍上強化（永島騎手→武豊騎手）もあったが、この馬が7着だったことを踏まえてもHレベルな一戦だったと見て良さそう。

続いては馬場傾向で、土曜日は特に外回りコースでは外差しも決まるレースが多くいわゆる「外差し馬場」と見て良さそう。直近3年の桜花賞が内・先行有利な馬場だったことを考えると、今年は対局となる。その影響もあってか日曜日朝の時点では、例年なら人気していた内枠の先行馬や立ち回りで勝負したい馬達があまり人気していないように感じる。なら今回はこの中から「阪神JF組に対抗できる馬」と考えて、◎③イフェイオンから勝負したい。

外差し馬場は騎手の頭には入っているはずで、特に先行勢の鞍上は自分の馬を勝てせたいので、なるべくオーバーペースにはしたくないところ。ある程度余力を残した状態で直線を向かえたいはずでなので、案外ペースは速くならないと考えている。そこに◎イフェイオンにはチャンスがあると考えており、前走GⅢフェアリーSでは不利な外枠からの発走ではあったが、スタートを決めて先行策。道中は外を回される不利+差し勢に有利な流れをL3F/12.2-11.5-11.4の加速ラップで勝ち切った内容は高く評価できる。今回は内枠からでスタートを決めれば前・好位は取れそうで、ペースが速くなりすぎなければ、前走同様に好位から抜け出して勝ち切ってもおかしくないと考えている。また展開想定でも記載したが今回川田騎手が後方待機となれば、それだけでも先行勢の負担は減るはずで、外差し馬場になったことで、少しでも先行意識が和らいだり、仕掛けが遅れるなどあれば、後方待機組が差し損ねる可能性も十分あると考える。「競馬は基本的に前有利」の定石に立ち戻って、ここでは勝負したい。

▪️買い目（1万円想定）
単勝（1点）
③イフェイオン 1000円
馬連/ワイド（各3点）
③-⑫ 1000円/3000円
③-⑨ 1000円/2500円
③-⑩ 200円/300円
3連複（3点）
③-⑨-⑫ 800円
③-⑨-⑩ 100円
③-⑩-⑫ 100円

～最後に～
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