3月3日(日)【無料】中央競馬勝負レース予想🔥&注目馬をPick Up!

■日曜日の勝負レース🔥
阪神10R.11R
中山11R(GⅡ弥生賞)



■自己紹介

■勝負レース結果成績

▪本命馬◎成績
勝負レース全71レース🔥
(2023/12/09~2024/03/02)
8-7-3-53/71
勝率11.2%/連対率21.1%/複勝率25.3%

単勝回収率 87%
複勝回収率 60%

▪土曜日勝負レース結果
中山10R
◎フランスゴデイナ 2着🥈
★ゴールドバランサー 3着🥉

中山11R(オーシャンS)
◎ヨシノイースター 4着
〇トウシンマカオ 1着🥇

阪神11R(チューリップ賞)
◎スティールブルー 10着
〇ミラリスマジック 5着

中山10Rでは◎★が2.3着、オーシャンSでは◎ヨシノイースターが勝ち馬と0.2秒差の4着で馬券は的中ならず😭
チューリップ賞では3連単169万馬券で大荒れ。印はかすりもせず完敗でした。日曜日は巻き返せるように頑張ります!

※時間がある時はXで推奨馬を呟いています!
リアタイできそうな時は事前にXでお知らせするので、時間のある方は覗いてみて下さい!


■予想的中例

※上記以外の的中実績などはXのハイライトに載せてます!


■馬場状態(TB)

▪クッション値/含水率、天候、先週(日曜日は前日)の開催から馬場状態(TB)を分析。

中山
芝:クッション値:9.1
先週からの雨の影響も有り、芝の内側が掘れてきており、直線は外側の方が伸びる馬場。力のいる馬場でパワーも問われる馬場。

ダ:含水率:11.9%/12.4%
水分を含んだ馬場で先行馬有利。日曜日は晴れ予報で馬場が乾いてくれば本来のタフでスタミナが問われる馬場になる。上級条件でペース流れれば、差し勢の警戒もしておきたい。

阪神
芝:クッション値:8.8
開幕2週目で内有利の馬場。日曜日も晴れ予報で馬場が乾いてくれば、より内先行有利な馬場になってくる。

ダ:含水率:11.3%/14.3%
水分を含んだ馬場で先行馬有利。日曜日は晴れ予報で馬場は乾いてくるはずで、そうなるとタフでスタミナが問われる展開も増えてくる。上級条件でのHペース差し決着も頭に入れておきたい。

小倉
芝:クッション値:8.9
開催最終週で馬場はかなり荒れている。道中イン→直線外がベストな形か。
タフな馬場で荒れ馬場適性も問われる。

ダ:含水率:10.9%/11.3%
水分を含んだ馬場で先行有利。日曜日は馬場が乾いてくれば、Hペースで前崩れの差し決着も狙ってみたい。

■記載内容

▪コース概要
コースの特徴を記載。(初角までの距離、コーナーの種類、直線の長さなど。)

▪展開想定
逃げ、先行馬を想定。そこから枠の並び、騎手、前走の位置取り、距離延長・短縮などを考慮した簡易的な展開予想。

▪予想印
◎単勝期待値が1番ありそうな馬。
◯人気馬も含めて3着以内の確率が1番ありそうな馬。
▲は◯の次点評価馬
★人気はないが馬券内は十分狙える馬。この印が馬券内に来れば配当を上げれる馬。
△は3連系の3列目に配置する馬。

▪見解
レースの狙いを簡潔に一言で記載。その後に◎本命馬を中心とした見解を記載する。

▪買い目
基本は単勝、馬連、ワイド、3連複となります。また1万円購入想定での買い目を記載します。
例:2連系(馬連・ワイド)
◎→○▲★
例:3連系(3連複)
◎→○▲★→○▲★△

※勝負レースは1勝クラス以上のレースから選定します。


■勝負レース🔥

■阪神10R 4歳以上3勝C/芝1400m

▪️コース概要
1.初角までの距離:458m
2.直線の距離:356m
3.最終コーナーの種類:大回り
1200m戦より200m後ろからのスタートとなり、初角までは長くなる。その分ペースは速くなりやすい。緩やかな下り坂が続くので道中は緩ままず、直線では急坂もあるので、持続力+スタミナも問われるコース。短距離戦らしく基本はロスなく立ち回れる内枠・先行有利ではあるが、Hペースで流れると、特に上級条件では差しも決まりやすいコース。

▪️展開想定
スタート決まればハナは⑧と見るが、直近は決まっていないことを考えるとここは⑥で想定する。先行馬も手薄で、内有利な馬場ならロスなく立ち回れそうな内枠の馬から狙っていく。

▪️予想印
◎2ミシッピピテソーロ
〇7レベレンシア
▲6イティネラートル
★1テーオーダヴィンチ

▪️見解
「先行勢手薄+内差し」
◎②ミシシッピテソーロ
は前走久々の1400m戦で2着。外差し決着で展開が向いたとはいえ、土曜日朝の段階で1人気のレイべリング(前走4着)に先着していながら、こちらは6人気単オッズ12.6倍と全く人気していない。前走は距離短縮ながら中団くらいの位置は取れていたし、直線では長く良い脚を使えていた。また斤量も前走はレイべリング58㌔、ミシシッピが56㌔で先着しており今回はレイべリング57㌔、ミシシッピが54㌔と1㌔軽くなっている点からも恵まれている。先行勢も手薄で前走よりも前目のポジションも取れそうで、内から伸びて来られれば十分チャンスはあるはず。右回りでは0-0-0-7と一回も馬券内はないが、大きく負けてはいないし、そもそも重賞などレベルの高いレースだったことを考えると気にしなくても良い。
〇⑦レベレンシアは近2走で連続2着。負けた相手も先週のGⅢ阪急杯の2着馬アサカラキング、3着馬サンライズロナウドなら相手が悪かっただけ。そこと差の無い競馬をしていたし、ここでは堅軸と見て良さそう。

▪️買い目(1万円想定)
単勝(1点)
②ミシシッピテソーロ 2000円
馬連(2点)
②-⑦ 5000円
②-⑥ 1000円
3連複(2点)
②-⑦-①⑥ 各1000円

■阪神11R 4歳以上OP/芝1800m

▪️コース概要
1.初角までの距離:644m
2.直線の距離:473m
3.最終コーナーの種類:大回り
1600mのスタートラインから200m後からのスタート。1600m戦同様に前半から緩いペースになりやすい。中盤に緩るんで、直線での瞬発力勝負になりやすく、急坂もあるのでパワーも問われるコース。

▪️展開想定
ハナは⑤⑨どちらか。割と前走に先行して戦ってきた馬が多く、M~Hペースで想定。外回りコースで前半ある程度ペース流れれば差しも決まると見てそこから狙ってみたい。

▪️予想印
◎15グリューネグリーン
〇13ピンハイ

▪️見解
「先行馬多数+脚質転換」
◎⑮グリューネグリーン
は近走は不振で成績が下降気味だったが、3走前からの終いの脚を生かす競馬に脚質転換してからは好調気配が漂っている。2歳時にGⅢ京都2歳Sを勝っており、世代上位のトップナイフに先着している能力の高い馬だった。そこからの成績は下降線に入り、しばらくは結果を残せなかったが、4走前のセントラル記念(14着)に騎乗した田辺騎手がレース後に「馬の感じや雰囲気は悪くない。やれそうな背中をしている。」とのコメント。そこから次走での脚質転換で光明が見えてきたので、浮上するきかっけは掴んでいると考える。今回は割とペースも流れそうで、直線で終いの脚が生きる展開になれば一発あると見て、この馬から狙ってみる。
〇⑬ピンハイは2走前は勝ち馬とは0.1秒差の2着で、先週の中山記念を勝ったマテンロウスカイ(4着)に先着。前走GⅢ中日新聞杯をこちらも勝ち馬とは0.1秒差の3着と上位馬と差の無い競馬をしている。相手関係からもここでは堅軸と見て良さそう。

▪️買い目(1万円想定)
単勝(1点)
⑮グリューネグリーン 2000円
馬連/ワイド(各1点)
⑬-⑮ 2000円/6000円

■中山11R GⅡ弥生賞/芝2000m

▪️コース概要
1.初角までの距離:404m
2.直線の距離:310m
3.最終コーナーの種類:大回り
スタートから上り坂で向正面中盤までまで上り。そこから下り坂でペースアップ。直線は2度目の坂越えがあり、スタミナも問われるコース。

▪️展開想定
ハナは③で想定。Sペースは濃厚で前残りにも警戒しておきたい。土曜日の馬場なら外からの差しも届くと見るが、それなりに位置を取っておきたく、速い上がりも要求されるレースになりそう。

▪️予想印
◎3シュヴァルツクーゲル
〇6トロヴァトーレ
▲5シンエンペラー
★1アドミラルシップ

▪️見解
「先行勢手薄+中山2000m実績」
3強ムードが漂っているが、ここは◎③シュヴァルツクーゲルから狙ってみる。今回は先行勢手薄なメンバー構成で、この馬がペースを握ると見ており、Sペースで緩い流れになれば、十分前で粘れる力はあると見ている。前走のGⅡ東スポ杯2歳Sではスムーズに先行して2着。上がりの掛かる展開ながら前で粘れていたのは評価できる内容だった。東京<中山向きの馬で、コーナー4回のコースなら、先行して持ち味の立ち回りの上手さと粘り強さを存分に発揮できるはず。
上位3頭からは〇⑥トロヴァトーレを1番手評価に。前走葉牡丹賞は同じ中山2000mが舞台。前半5F/61.7と速くない流れを中団から一瞬のキレる脚で差し切った内容はかなり強いと感じた。
大穴からは★①アドミラルシップを推奨。前走のゆりかもめ賞(東京2400m)陣営も「負けた理由がわからない」とコメントしているのは疑問符が付くが、2走前のGⅠホープフルSでは4着と健闘。前半が流れたことで展開が向いたのは否めないが、東京<中山向きで、実績ある舞台なら一発あっても驚かない。

▪️買い目(1万円想定)
単勝(1点)
③シュバルツクーゲル 1500円
馬単(2点)
③→⑤⑥ 各500円
馬連(3点)
③-⑤ 5000円
③-⑥ 2000円
①-③ 500円


■注目馬Pick Up!

勝負レース以外で、レース映像とラップ分析から回顧をして、不利を受けた馬や次走狙えそうな馬など注目馬に登録している馬を記載します。勝負レースではありませんが、自分が勝負したいレースで狙い馬が記載されていたら、相手候補に入れてみるなどアレンジして活用してみて下さい!

中山10R
③ケイアイシェルビー
2走前のGⅢ武蔵野Sでは前半3F/34.5のHペースを2番手追走で粘って4着。パサパサの良馬場ダートよりも水分含んだスピードを問われる馬場向きで、日曜日も含水率高めの馬場でなら狙いたい。
④ロードヴァレンチ
2走前のブラジルC(東京ダ2100)では、Hペース+道中息の入らない展開で、先行勢には苦しい展開を2番手追走で3着に粘りこんだ。先行負荷を受けた馬で残せたのは本馬だけだった。

中山12R
⑦キョウエイカンフ
近2走は東京ダ1400で4着、8着。2走前は道中インで脚を溜めて、直線外に出すも2度詰まる不利がありながらの4着。また中山ダ1200で2-1-0-1と相性も良く、ペース流れて差し勢に展開向けば一発あっても驚かない。

阪神9R
⑦カネトシブルーム
2~5走前は先行するもHペースや、途中で捲りが入るなどで脚質不利を受けることが多かった。厳しい流れになりながらも粘れており、スムーズに先行出来れば現級でも十分通用するはず。

小倉11R
⑧カヨウネンカ
前走は東京の高速馬場が向かず。本来は小回りコースや、時計の掛かるタフな馬場の方が向いており、最終週で荒れた馬場の小倉なら、展開嚙み合えば一発あってもおかしくない。

小倉12R
⑭スマートハンター
2走前はスタートで出負けてしまい、前が残る展開ではどうしようもなかった。過去の戦いぶりからも現級を突破できる内容を示しており、今回は初ブリンカーを着用で、ある程度位置を取れれば。


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