感謝する

連休中で家庭の時間が長い中、Twitterで鴨頭さんの下のツイートに心打たれた。
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24時間休みなし、有給なし、公休なし、ボーナスなし、給料なし、定年なし、評価なし。

それでも目の前の人の為に
全てを捧げて全力で働く

世界一尊い仕事

それが

「お母さん」

という仕事

by鴨頭嘉人
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今まで家庭は理不尽の塊だと思ってた。

男性がどれだけ仕事を頑張ったとしても、家庭からの評価はまったくと言っていいほど無い。
男性が評価されるのには家事育児をたくさんするしかないのだ。

でもこのツイートを見て思ったのが、

それでも男性は会社から充分に評価をされている。
ということ。

それに比べて「お母さん」は評価という概念からほど遠いところで、大変な仕事（家事育児）をしている。

男性は会社から評価されているにもかかわらず、家庭からも評価されたいと思うこと自体、おこがましいのではないか？
と思うようになった。

「男はつらいよ」なんて言葉があるが、男は男の世界で戦った分、評価されているし、それだけでも有難いことなのだ。

一番つらいのは、頑張りの評価が曖昧で、それでも孤独に戦ってる「お母さん」なんじゃないかと。

色んな考えがあると思うが、自分の中での今の答えはコレだ。

そう思うことで、おのずと行動が変わってくる。

「自戒」を込めて。