相場ジャーナル 24.03 エッジ&トリガー分析によるタイムラグ防ぎ 


私自身、日々短期売買の立ち回りについて研究を行い、使用しているフィルターの改良を常に行っている。
今回、GLOBEXを使った間接的な実需の読み取り、OP歩み値を利用した大局判断、タイムラグの防ぎ方、PB法と過剰需給によるセクター判断というフィルターを設けて、リード市場、銘柄の選択、短期タイミングの取り方を書き、従来と比較し、極限までタイムラグを防ぐやり方をまとめたつもりである。
※優位性確保の為、単価を高く設定しているが、アレルギーを感じる方は購入はお控え下さい。
時間を割いて書いているので、ボランティアも行えない。
有料にしている以上、それなりのことを書いてます。一定販売数ごとに値上げする予定です。


目的は、仕掛けた後に極力数分から数時間以内に、仕掛けた方向に大きく価格が伸びて行く状況の特定をする為である。

そして、この半年で検証と改良を重ねたフィルターにより、前よりも極端にノイズを防げるようになったと自負している。

対象市場はFXや指数がメインとなるが、基本的に流動性の高い市場であれば、商品市況や仮想通貨、株式市場にも応用可能かと考えている。


ただし、短期売買が基本となり、当日から2-3日スパンを一回転、長くても一週間以内での決済をターゲットにした立ち回りを書く。

また、状況に応じて加筆&修正を行う。
そして、今春を過ぎたら消す予定です。


( 免責事項 )
当noteに関しては私個人の見解や考察になります。マーケットはランダム性が高く不安定な動きをします。その為、特定の銘柄についての売買を奨励はせず、投資の勧誘や投資の指示も一切行ないません、 投資に関してはご自身での判断でお願いしたく、一切について責任を負えず利益を保証するものではございません。以上をご理解頂いた方のみ購入をお願い致します。



この半年ほど、以下のフィルターを用いて大局を判断したうえで、さらに、
仕掛けてから極力数分から数時間以内に、大局方向に大きく伸びるポイントを判断している。

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