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【随時更新】クラシック三冠で好走しそうな馬を予想しよう!【2024中央競馬】
はじめに
おつかれさまです!
ここを書いているのは3/20春分の日!
週末にはG1高松宮記念が行われます。
これは自慢ですが、高松宮記念は2年連続で本命が馬券になり、
昨年の2023高松宮記念は三連単を的中することが出来たので
G1レースの中でも一番大荒れを期待しているレースです!
こちらも楽しみではございますが、
4月からの「桜花賞」(4/7)および「皐月賞」(4/14)を皮切りに
三歳馬のクラシック戦線がスタートします!
みなさんの注目はなんといってもこのクラシックですよね!
去年だと、菊花賞で4番人気1着と快勝したドゥレッツァを
春の段階から化け物だと言い続けていたのもあり、
こういったコツコツ書き残すのも意味があるかもなぁと思い
今回の記事をnoteに残すことにしました。
クラシックで主役に躍り出そうな三歳馬はもちろん、
「まだ重賞で活躍していないが実力十分の馬」や
「ダート、マイル単距離といったクラシック以外のG1を狙う馬」を含め、
三歳馬の情報を随時更新していきます!
時間のある時にちょくちょく更新していくので
ぜひレースが近づいてきたらまた見に来てくださると嬉しいです!
さて、まずは三冠の一戦目「皐月賞」と牝馬三冠の一戦目「桜花賞」に
出走しそうな馬を挙げていきます。
出走しそうな馬は、「トライアル」と呼ばれるレースで好成績を収め
「優先出走権」を持っている馬が最有力候補で、
残りの枠を獲得賞金が高い馬が入っていく形になります。
正確には、これから次走報などで参戦する馬しない馬を要確認。
皐月賞 優先出走馬および獲得賞金上位まとめ
弥生賞組
1着:コスモキュランダ
2着:シンエンペラー
3着:シリウスコルト
スプリングステークス組
1着:シックスペンス
2着:アレグロブリランテ
3着:ルカランフィースト
若葉ステークス組
1着:ミスタージーティー
2着:ホウオウプロサンゲ
おもな獲得賞金上位組
ジャンタルマンタル(G1朝日杯フューチュリティステークス勝ち馬)
※レガレイラ(G1ホープフルステークス勝ち馬)
牝馬であるが、皐月賞を狙うことが既報であるためこちらに記載。
ジャスティンミラノ(G3共同通信杯勝ち馬)
ビザンチンドリーム(G3きさらぎ賞勝ち馬)
ダノンデサイル(G3京成杯勝ち馬)
サンライズジパング(若駒ステークス勝ち馬)
エコロヴァルツ(G1朝日杯フューチュリティステークス2着)
アーバンシック(G3京成杯2着)
サンライズアース(すみれステークス1着)
桜花賞 優先出走馬および獲得賞金上位まとめ
チューリップ賞組
1着:スウィープフィート
2着:セキトバイースト
3着:ハワイアンティアレ
フィリーズレビュー組
1着:エトヴプレ
2着:コラソンビート
3着:セシリエプラージュ
アネモネステークス組
1着:キャットファイト
2着:テウメッサ
おもな獲得賞金上位組(牝馬)
アスコリピチェーノ(G1阪神ジュベナイルフィリーズ勝ち馬)
クイーンズウォーク(G3クイーンカップ勝ち馬)
イフェイオン(G3フェアリーステークス勝ち馬)
ステレンボッシュ(G1阪神ジュベナイルフィリーズ2着)
※ゴンバデカーブース(G1サウジアラビアロイヤルカップ勝ち馬)
賞金は足りるが、喉頭蓋エントラップメント手術から放牧を経て回復中。
海外G1に登録したりの動きもあるがクラシック参戦については続報待ち。
チェルヴィニア(G3アルテミスステークス勝ち馬)
マスクオールウィン(G3フェアリーステークス2着)
ライトバック(エルフィンステークス勝ち馬)
ボンドガール(G3サウジアラビアロイヤルカップ2着)
注目馬についての短評(随時更新)
ジュンヴァンケット
3/3の阪神競馬場芝1600mでデビューしたばかりの新星。
初出走が3月ということもあり、
いきなり皐月賞に出走できない馬からの紹介となり申し訳ない!
ただ、この馬は早ければG1NHKマイルカップに
出てきても不思議ではない能力を持っていると思いました。
次走は恐らくG3のアーリントンカップに使うようで、
ここをすんなり勝てるようだと状態次第では
NHKマイルカップに出走するのではないかと思っています。
デビュー戦の内容はミッキースターダムやリチャードバローズといった
人気を集めた2頭の有力馬に対してあがり3F33.4でタイム差0.9秒差の圧勝。
ほぼ同じ位置にいたペルフェツィオーネがあがり2位34.2で4着、
単勝1倍台のミッキースターダムがあがり3位34.8で3着
だったことを踏まえると、より凄さが掴めると思います。
この数値はまぐれや運が味方してもなかなかでない数値なので、
次走で「本物」なのか分かるという意味でも
アーリントンカップにまずは期待ですね。
ラムジェット
この馬は2023/7/1の2歳新馬戦ダート1600mで6番人気のデビュー。
「最後方からすべての馬を抜き去った」という表現が
ぴったりの一戦でした。
あがり35.8の脚はあがり2位37.6と比較してなんと1.8秒差。
デビュー戦以外も大コケしたオキザリス賞以外は全てあがり最速で、
前走ヒヤシンスステークスでも5番人気ながら
最後方からまとめて差し切り新馬戦を思い出すような
派手な勝利を収めました。
そんなラムジェットは次走アメリカG1ケンタッキーダービーに
出走すると言われています。
昨年はデルマソトガケが出走したアメリカの2000mダートレースで、
こちらはアメリカクラシック三冠の1戦目として知られるレースです。
日本のクラシック戦線も始まりますが、
同時に海外クラシック戦線を狙っている馬もいるというわけですね。
近年のダート馬が芝転向せず地方や海外のダートで頂上を狙う風潮、
個人的には好きなので応援しています!
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