ポモドーロテクニックを導入してプログラミングの生産性があがるかどうか 私の働き方実験 #研究報告書
実験の目的と背景
以下に研究概要、測定方法、予想を記載している。
結果
modified 5, added 0, removed 0 , ポモドーロなし, 作業時間 1時間
modified 0, added 0, removed 0, ポモドーロなし, 作業時間 1時間
modified 5, added 69, remove 44, ポモドーロあり, 作業時間 1時間
modified 3, added 6, removed 0, ポモドーロあり, 作業時間 1時間
modified 0, added 1, removed 0, ポモドーロあり, 作業時間 1時間
7/30 は外れ値として除外、
ポモドーロなし 合計 modified 5, added 0, removed 0
ポモドーロあり 合計 modified 3, added 7, removed 0
結論
サンプルが少ないことから有効な数字を得られなかった。
考察
7/30 を外れ値として除外したが、爆発的に生産性が上がった可能性もあるので、さらに調査を行うと有効な結果がでる可能性がある。
研究に関する考察・これから
時間で測るというのは、思った以上に負担で、実際に半年で記述したコード量は多いが、計測がうまくできなかったし、後半は力尽きてしまった。
変更ファイル数ではなく、バージョン管理ツールの「コミット」というものを単位として計測すれば、一日の稼働時間と一日のコミット数で計測し、サンプル数が飛躍的に向上した可能性がある。
全体振り返り
今回、自身の研究とは別に、グループの役にたちそうな画像ジェネレータも作れた事は誇れると思っている。
今後も新しい目標をもって行動していきたい。
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