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【カニ人ワールド】竜種についてまとめてみた【非公式まとめ】

みなさんこんにちは、マソマです。

今回はカニ人ワールドの竜種について個人的にまとめてみようかと思います。


1.竜種の基本的な設定

カニ人ワールドには伝説の生き物、古今東西の神さまなどがモチーフとなっている「竜種」という種族が存在します。

上記のツイートの通り、竜種はカニ人ワールドの人魚族、魚介人、ニンゲンといったほかの種族全体に特攻・耐性を持つひときわ強力な存在となっています。

カニ人ワールドの進化の流れ的にはもともと「竜種」が初めに存在し、竜種はやがてニンゲンに近い姿の「人竜種」へと一部が進化、さらに竜種の血が他の生き物と混じることで人魚族などが発生したと言われています。

上記のオトヒメ社長のように、人竜の姿と竜状態の姿を自由に行き来できる人竜種もいます。

竜種の強さゆえか、竜種にはカニ人ワールドでの社会的地位が高い子が多いのも印象的です。

また竜種は体の大きさについても大きめの子が多いようです。

竜種にはその体や衣装の一部に特徴的な輪っかのようなものを持つ子が多く存在します。この特徴的な輪っか状のものは「竜輪」と呼ばれ、竜種の特徴の一つとなっています。この「竜輪」は上記のように竜種の血を発現したハーフキッズにもみられることがあります。

次の段落からは各世界の竜種について個別に紹介していきます。

2.カニ人ワールド地上編の竜種

2-1 海の竜種

まずは海の人竜種、オトヒメ社長です。高級旅館『竜宮城』の女将で竜本来の姿は「レビアタン」と呼ばれています。

また、カニ人ワールドの海には人魚族としてカテゴライズされているものの、竜種の血が濃く出ている人魚ちゃんが存在します。

2-2 淡水の竜種

お次は淡水の人竜種、ミズグモ社長です。夫婦(夫は人間です)で淡水人魚の闘技場を運営しています。竜本来の姿は「アラクネ」と呼ばれています。

ミズグモ社長はもともと地下世界アガルタで生まれ、その後地上の淡水界に移住したと考えられます。アガルタには妹がおり、後ほどご紹介いたします。

また、竜種の血が濃く出ている淡水の人魚ちゃんとしてオクラホマオクトパス人魚ちゃんが存在します。

2-3 空の竜種

カニ人ワールド地上編の空の竜種はフェニックスです。不死鳥のくせになぜか死んだようでとり人・デスバードという2つの存在に転生しています。

カニ人ワールドにおける空には人鳥族・デス種という種族がおり、それらの種はこのフェニックス(とり人)を祖としていると言われています。

以上が現在判明しているカニ人ワールド地上編の竜種です。

カニ人ワールド地上編の竜種はこれからも発見される可能性が示唆されています。

3.カニ人ワールドアガルタ編の竜種

3-1 アガルタの祖竜種・古代竜種

カニ人ワールドのアガルタにはその奥地から竜種が発生したという言い伝えが伝わっています。

上記のように、アガルタ最奥で生まれたと思われる竜種についてご紹介いたします。

上記の竜種は祖竜種と呼ばれており、アガルタ内での地位が特に高くなっております。

上記のクシナダは特殊な能力を持つ祖竜変異体となっております。

これらアガルタ最奥に近い竜種はまだ謎が多く、これからの展開でその謎が明かされるかもしれません。

3-2 アガルタ海の竜種

アガルタ海の竜種はカナディア人魚ちゃんです、皇族で夫は古代カニ人です。

3-3 アガルタ獣竜種

イナバノシロウサギちゃんは2023年兎年に発見された竜種です。人獣系の竜種のようですが獣の国在住かは不明です。イナバノシロウサギちゃんの皮を剥いだサメ系の竜種の存在が示唆されています。

3-4 アガルタ虫竜種

虫の国では5人の虫竜が発見されました。ツチグモ社長は先ほど紹介したミズグモ社長の妹と考えられます。

アガルタの虫の国には虫っ子闘技劇場があり、虫竜にはその上位の選手も多く存在しています。

3-5 アガルタ爬竜種

爬の国には特に竜種が多く、たくさんの爬竜ちゃんが発見されました。爬竜ちゃんの中にも派閥があるようで、爬の国の政治は荒れています。

上記の姉弟は鬼族の祖となる鬼竜族でもあります。

4.竜種のキッズたち

こちらの項目では上記の竜種たちから生まれたキッズをご紹介します。

4-1 海の竜種キッズ

4-2 淡水の竜種キッズ

4-3 アガルタ海の竜種キッズ

4-4 アガルタ虫竜種キッズ

4-5 アガルタ爬竜種キッズ

スサノオ&クシナダの子、卑弥夫&八勾十は竜種×竜種の組み合わせで生まれたため純粋な竜種キッズとなります。

5. まとめ

今回はカニ人ワールドの竜種についてまとめてみました。

登場した竜種の子たちは公式ファンサイトでチェックできます!

記入漏れなどがございましたらぜひコメントなどで教えていただけると幸いです。

それではご覧いただき誠にありがとうございました!

参考・引用
カニ人公式Twitter
カニ人公認公式ファンサイト

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