マジで変わる人って、最も恐怖を感じるタスクから向き合える人
変わる気がない人
変わる気がない人は、慣れ親しんだタスクから手をつける
仕事に取り掛かるとき、普段どんなタスクから手をつけてますか?
メールの返信、毎日のルーティン作業、毎日こなしてる業務..
慣れ親しんだ仕事から取り掛かってないでしょうか?
私は去年「9ヶ月で5万フォロワーを達成する」という最優先目標があったため、毎日2ツイートすることを日課にして、1日の初めにツイートを予約投稿することから取り組んでいました。
しかし目標を達成した現在、優先度が変わり、事業に力を注ぐべきところを、いつもの癖で簡単にできるツイートばかり優先させてしまい、本来やらなければならないタスクを先延ばしにしていたことで、事業の進捗が遅れてしまうことがよくありました。
そのときに共同創業者から「コンフォートゾーンから抜け出せてない」ことを指摘され、まさにその通りだなと思い、この図解を生み出しました。
人の本音は必ず行動に現れます。
つまりダイエットしたいと言ってる人が、つい食事制限や運動を先延ばしにするのは「本気で変わりたいと思っていない」という無意識の現れなんです。
マジで変わる人
マジで変わる人は、最も重要なタスクから向き合える
本当に変わりたいと行動してる人は、コンフォートゾーンを超えたタスクから手をつけます。
楽な仕事へ逃げず、自分の成長を優先するからです。
営業苦手な人が、まずテレアポから仕事を始める。
恋愛苦手な人が、ストリートナンパから始める。
朝苦手な人が、早起きして冷水シャワーから浴びる。
ダイエット苦手な人が、朝ランから1日のスタートを切る。
恐怖に向き合い、コンフォートゾーンを乗り越えた時に真の成長が訪れるのです。ぜひ、恐怖を感じるチャレンジタスクから片付けてみてください。
0度の氷水に入れるようになって得た気づき
アイス・ブレークスルー研修に参加したときのことです。
0度の氷水に入った瞬間、無意識で体に力が入り、呼吸が乱れました。
まさにタイタニック号が沈んだ後の乗員の気持ちです。
しかしインストラクターの方が「もう、このまま逃れることはできない」などと上手く誘導してくれたおかげで、私は完全に「死を受け入れる」ような覚悟ができました。
するとその瞬間、身体中の力が抜け、だんだんと体が温まってきたのです!
氷水に入る体験を通じて「コンフォートゾーンを乗り越える」という究極の学びを得ることができた瞬間でした。
私はこの時の経験から「恐怖とは乗り越えるものでなく、受け入れるもの」だと悟りました。
具体的なアクション
恐怖を感じるが乗り越えたら成長できそうなタスクを書き出す
午前中はチャレンジタスクの時間にする
慣れ親しんだ仕事を一番最後に行う
朝スタバに行き、最も重要なタスクを行う
インスタストーリーで朝活仲間を募集する
朝イチに冷水シャワーを浴びる
ヴィム・ホフ・メソッドを習得する
図解を要約するなら
恐怖を感じる瞬間が、成長のサイン。
最も重い仕事から取り掛かろう。
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