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マジで変わる人って、最も恐怖を感じるタスクから向き合える人

「恐怖は、あなたにとって克服すべき何か重要なことがあると脳が伝える方法です。」 ——— レイチェル・ヒューバー

変わる気がない人

変わる気がない人は、慣れ親しんだタスクから手をつける

仕事に取り掛かるとき、普段どんなタスクから手をつけてますか?

メールの返信、毎日のルーティン作業、毎日こなしてる業務..

慣れ親しんだ仕事から取り掛かってないでしょうか?

私は去年「9ヶ月で5万フォロワーを達成する」という最優先目標があったため、毎日2ツイートすることを日課にして、1日の初めにツイートを予約投稿することから取り組んでいました。

しかし目標を達成した現在、優先度が変わり、事業に力を注ぐべきところを、いつもの癖で簡単にできるツイートばかり優先させてしまい、本来やらなければならないタスクを先延ばしにしていたことで、事業の進捗が遅れてしまうことがよくありました。

そのときに共同創業者から「コンフォートゾーンから抜け出せてない」ことを指摘され、まさにその通りだなと思い、この図解を生み出しました。

人の本音は必ず行動に現れます。

つまりダイエットしたいと言ってる人が、つい食事制限や運動を先延ばしにするのは「本気で変わりたいと思っていない」という無意識の現れなんです。

マジで変わる人

マジで変わる人は、最も重要なタスクから向き合える

本当に変わりたいと行動してる人は、コンフォートゾーンを超えたタスクから手をつけます。

楽な仕事へ逃げず、自分の成長を優先するからです。

  • 営業苦手な人が、まずテレアポから仕事を始める。

  • 恋愛苦手な人が、ストリートナンパから始める。

  • 朝苦手な人が、早起きして冷水シャワーから浴びる。

  • ダイエット苦手な人が、朝ランから1日のスタートを切る。

恐怖に向き合い、コンフォートゾーンを乗り越えた時に真の成長が訪れるのです。ぜひ、恐怖を感じるチャレンジタスクから片付けてみてください。

0度の氷水に入れるようになって得た気づき

「苦しみのほとんどは、何かを避けようとすることから生まれるんだ」 ——— ナヴァル・ラヴィカント

アイス・ブレークスルー研修に参加したときのことです。

0度の氷水に入った瞬間、無意識で体に力が入り、呼吸が乱れました。

まさにタイタニック号が沈んだ後の乗員の気持ちです。

しかしインストラクターの方が「もう、このまま逃れることはできない」などと上手く誘導してくれたおかげで、私は完全に「死を受け入れる」ような覚悟ができました。

するとその瞬間、身体中の力が抜け、だんだんと体が温まってきたのです!

氷水に入る体験を通じて「コンフォートゾーンを乗り越える」という究極の学びを得ることができた瞬間でした。

私はこの時の経験から「恐怖とは乗り越えるものでなく、受け入れるもの」だと悟りました。

その時の学びを絵にしたもの

具体的なアクション

  1. 恐怖を感じるが乗り越えたら成長できそうなタスクを書き出す

  2. 午前中はチャレンジタスクの時間にする

  3. 慣れ親しんだ仕事を一番最後に行う

  4. 朝スタバに行き、最も重要なタスクを行う

  5. インスタストーリーで朝活仲間を募集する

  6. 朝イチに冷水シャワーを浴びる

  7. ヴィム・ホフ・メソッドを習得する

図解を要約するなら

恐怖を感じる瞬間が、成長のサイン。
最も重い仕事から取り掛かろう。


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