見出し画像

SNSマーケティング

こんにちは。マスクです。

本日はSNSマーケティングについて話していきます。

まずSNSとは。ソーシャルネットワーキングサービスの略で日本国民の3/4が使用しているものになっている。
また現在では約半分が30歳以上が使用している。

 今では情報収拾源のほとんどがSNSだ。

スクリーンショット 2020-03-21 18.19.48

では改めてだがSNSの強みを話していこう。

数年前まではモノ、コト、バショが伝わるのにいくつかのタイムラグがあった.
Aさんが話したことをBさんが聞き、そこからBさんがCさんに伝える。
わかりやすく言えばこんなとこだ。
一昔前までこんなことが常識だった。

SNSはそれを飛び越えていった。
SNSはAさんがいいと思った情報を一気に拡散することができる。

SNSの拡散スピードは想像をはるかに超えるスピードだ。
カフェやタピオカ店なんかはこのSNS命だ。

今までの広告はオークション型マーケティングだった。
オークション型マーケティングとは、お金を払えばいい位置に掲載され、お金が少なければ下の方に掲載される事だ。
今までは資本主義思考のオークション型マーケティングが主流だった為、お金を持っている大手企業しか広告の効果を発揮できなかった。

しかしSNSが普及した事によってクオリティーマーケティングに今変わりつつある。
クオリティーマーケティングとはアイディアや知恵、センスがあれば一気に拡散するもの。
個人でもセンスがあれば、その分野では大手企業より利益を出す事が可能。

いい例がファッションブランド『eimy』

スクリーンショット 2020-03-21 18.42.38

これは僕も知った時驚いたが、このファッションブランド、始めた時はなんと女の子1人で始めたそう。

それが徐々に広まっていき今ではECブランドよりもはるかに高い利益を叩き出している。

そして世代と言われるかもしれないが一番オススメなSNSアプリはInstagram。
圧倒的にInstagramをオススメする。
流行っているとかそんな簡単な話ではない。

まず1つめに、この数年間で日本のインスタグラムのアクティブアカウントは1000万人増加だ。
アクティヴアカウントとは1ヶ月に1回以上インスタグラムを更新するアカウント。

マーケティングとしてはここ数年で若い世代よりシニア世代のInstagramのアクティブアカウントが一番増加し、約180万人ほど増えている。

他の携帯アプリと比べるとInstagramが1番携帯アプリのなかで開いている。
統計ではLineよりアプリを開いているのだ。

今ではご飯を食べる時の検索アプリとしても活用されている。

画像

今ではInstagramでよく使われているハッシュタグで検索するとそのハッシュタグの投稿が出てくる。

スクリーンショット 2020-03-21 19.19.49

もはや食べログなどの効果も発揮している。
しかもInstagramはビジュアルを投稿するものなので写真などでおしゃれかおしゃれではないかはすぐわかる。

更にInstagramの機能はあるが、何を伝えたいかというともう流行りのレベルをInstagramは超えてしまったという事だ。

追加機能では、ショッピング機能、予約機能などなど。
生活の1部としてInstagramは我々日本人の生活になくてはならないものになってきた。

更にだ、ご存知の方も多いとは思うがこのInstagramはあのFacebook社のグループ会社が提供しているもの。

Facebook社が提供しているものを飽きて更に新しいものを求めるとは到底考えにくい。
きっとインスタグラムに留まるユーザーの方が多いだろう。

さて今日はSNSとは何か。そしてInstagramについてお話しした。
明日は実際にInstagramを活用してビジネスに取り組んでいくお話をしよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?