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What's うマニア指数?

うマニア指数とは?

あれは忘れもしない1991年11月24日のジャパンカップデー。会社の後輩と行った東京競馬場で観たのは生「メジロマックイーン」の雄姿!天皇賞・秋の悪夢を払拭する走りを楽しみにしていたが、まさかの返り討ち・・・。

そんなメジロマックイーンの走りに魅了され、競馬にどっぷりと嵌った1990年代。

1馬と勝ち馬を穴が空くほど見て勉強したあの頃・・・

四季報・優駿・週間競馬ブックを買い漁ったあの頃・・・

スーファミやゲームボーイの競馬予想ソフトで予想していたあの頃・・・。

毎週車で1時間以上もかかるWINS釧路に通ってたあの頃・・・

本当に毎週末の中央競馬が待ち遠しかったあの頃・・・

いま思い返すと、暇さえあれば競馬のことばかり考えていたと思います。


それから時が流れ、1996年。
高松宮記念がG1に昇格したこの年に産声を上げたのが、ライブドアブログにて公開(現在休止中)している競馬予想ブログ「うマニアX」の基となる競馬予想紙「ホースニュース うマニア」なのです。

「O川K次郎」先生も予想しておりました・・・ってボクなんですが💦

仲間内で盛り上がって作った予想紙の発行部数はたったの20部!!

的中率は散々😅💦でしたが、仲間内で大盛り上がりし、営業先の競馬好きな方からも好評で、契約も取れたり(笑)なんかして、純粋に競馬が楽しかった思い出しかありません🤣

そんなこんなで更に競馬にどっぷりと嵌まり込んでしまった私は、来る日も来る日も独自の馬券必勝法を模索しておりました。


1990年後半になると、日刊コンピ指数を使用した「ハイパーナビゲーション」が一代センセーショナルを巻き起こし、巷では日刊コンピ指数を使用した必勝法が溢れかえりました。

そんな中、流れに逆らいコンピ指数には目もくれず、マイフェイバリットスポーツ紙「日刊スポーツ」の競馬面を使って独自指数・予想法を確立すべく、データ取りを始めたのが今から約25年前の出来事でした。

日刊スポーツ競馬欄を隅から隅まで読み倒し、馬柱・TMの予想印・コラム・調教情報等々、使えると思ったあらゆるデータを盛り込み数値化。指数の傾向から万馬券を狙って取るための能力&穴馬ランキング算出の為、毎週末新馬戦・障害戦を除く20~30レースでデータ取りと実践(予想&馬券購入)を続け、2004年からは重賞レースに特化した指数算出を開始しました。

そして10数年にも及ぶデータ取りと馬券の散財😂を繰り返し、試行錯誤の上、遂にオリジナル能力指数「うマニア指数」が完成しました。

手描きの指数データが泣かせる1枚www

「うマニア指数」は指数13位までを有効指数とし、ランキング別で本命~大穴を分けている。基本的な使用方法は指数1位~7位の本命・対抗・単穴がレース結果の大半を占めているので、過去レース結果を鑑みてこの7頭から軸候補を2~3頭をチョイスし、中穴・大穴を絡めて馬券を組みたてる。

特筆すべきは、うマニア指数と実人気に乖離がある馬・・・例えば指数4位馬なのに実人気は9番人気など、この様な馬は優先して狙って行くようにしている。今年の京都牝馬ステークスにおいて16番人気3着激走したコムストックロードはうマニア指数が10位だったので自信を持って馬券を購入できた。

基本は馬体重や休養明けなどの不安要素は加味せず、あくまでも「指数だけを信じる」がワタクシの信条であります(笑)


そして2024年・・・
競馬歴38年目に突入した今年。ボケ防止(笑)の為にと、過去の指数計算した日刊スポーツを引っ張り出し読み解いていたところ、目から鱗・・・「うマニア指数の穴馬の法則」的なものが見えてきて、今年頭の重賞「京都金杯」から傾向を探っていたところ、さらなる穴馬チョイスのアプローチを発見!それが現在noteで公開中の「シン・うマニア指数」なのです!

2月以降の重賞で10数頭の穴馬をピックアップし高配当の馬券をゲット!クラシックシーズン前に実践投入する事が出来て、今年のG1シリーズも今から楽しみにしております。

これからも穴馬券をバンバン当てて行きたいと思いますので、参考にしていただき、馬券を当てて頂ければ何よりです😘💕

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