試合結果　オリックスバファローズ　６／１２／２４　対阪神タイガース

6月12日（水）
オリックス 4-0 阪神
【勝】エスピノーザ 【敗】大竹

エスピノーザが7回途中無失点の好投！チームの勢い止まらず7連勝！https://t.co/42RHPFXqek
中嶋 聡 監督
「エスピノーザは力が抜けた感じでしたし、よく投げてくれました。富山もよくがんばってくれましたね・・・」#Bs2024 pic.twitter.com/q6WhmYNUnR

— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) June 12, 2024

スコアテーブル

対タイガース　２勝

●大竹（４勝４敗）、西純ー坂本
T 000 000 000 0
B 000 301 00x 4
○エスピノーザ（５勝３敗)、富山、本田、マチャドー若月

この試合は

　六回１死までノーノーどころかパーフェクトピッチングのエスピノーザ七回に満塁のピンチを迎えるが、ほぼ１００点といっていい投球内容。チームトップの５勝目を挙げた。その残した満塁のピンチも富山が三振で抑え、本田マチャドの鉄板リレーで７連勝を決めた。
　投手が抑え、チャンスに集中打、そりゃ連勝するよなといった状態だ。
　大きな連勝のあと怖いのは反動で大きな連敗が来ることだが、幸か不幸かみんなが絶好調すぎて勝っている、という感じではないので🤣反動も少なくてすみそうだ。
　交流戦優勝のために残り４試合で２ゲーム差。こういう無理ゲーを攻略するの得意なチームいたな🤣

陰の　Ｐｌａｙｅｒ　ｏｆ　ｔｈｅ　Ｇａｍｅ

本田仁海
　以前は素質はあるものの、やや精神面で不安があったが、今季はその不安も払拭。無理矢理厳しくいえばその精神が成長しているかどうか見極めるチャンスがないくらいピンチすら作らせない投球を続けている。
　とはいえリードした場面の七八九回を投げるプレッシャーは相当なものだろう。その中でホームランによる１失点で１３試合を投げている。
　もう立派なセットアッパーとなった本田仁海の次のステージを見てみたい。

パテレ名場面