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試合結果 オリックスバファローズ 5/8/24 対東北楽天ゴールデンイーグルス


スコアテーブル

対イーグルス 5勝3敗

本:セデーニョ7号
●宮城(2勝4敗)、髙島、吉田、阿部ー森 
B 010 000 000 1
E 011 100 10x 4
○藤井(2勝1敗)、藤平、鈴木翔、酒居、宋家豪、S則本(1勝7S)ー石原

この試合は

 セデーニョの二試合連続ホームランが出て、先発が宮城ならあとはなんとか、と思った矢先押し出しで同点に。その後も要所は頑張って抑えるものの宮城の不調が止まらない。原因は宮城本人に寄るのか、なにか外的な要因に寄るのかは不明だが、とにかく宮城としては考えられない状態で四回で降板した。
 エースの乱調はチームに動揺を与える恐れがあるが、それを止めるのは勝利しかない。首位を独走態勢に入りつつあるホークスとの連戦。連勝はもちろん期待したいがチーム状況的に、まずは連敗だけしないように頑張ってきて欲しい。
 秋田から宮崎、鹿児島、那覇と10日に及ぶ遠征を勝って帰ってくるのと負けて帰ってくるのは大きく違う。

陰の Player of the Game

髙島泰都
 宮城がおかしい。不調なのか?外的なことなのかは分からないが、まさかの四回で交代となった。もちろん突然のアクシデントではないので、ある程度の準備は出来ていただろうが、エースが投げる試合での出番としては相当早い。しかもイニング的に見て回をまたいで2,3回投げることを要求される。
 しかも状況はビハインドと、難しい状況の中2イニングをしかり投げきった髙島。一度先発で打ち込まれたイメージが残るが、その試合以外は内容的にはほぼ満点の投球内容だ。(エラーがらみや不運な打球で何点か失ってはいるが)。
 打線は水物と言われすぐ良くなったり悪くなったりするが、投手陣にそんな言葉は聞かない、聞かないと言うことは急によくはならないのである。しっかり地に足をつけて調整、成長して欲しい。ブルペンを助けて欲しい。

パテレ名場面


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