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試合結果 オリックスバファローズ 4/21/24 対福岡ソフトバンクホークス
4月21日(日)福岡ソフトバンク 1-3 オリックス
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) April 21, 2024
【勝】宮城 【敗】スチュワートJr.https://t.co/RnUS73PTVP
宮城が今季初の完投勝利でチームを勝利に導く!#Bs2024 pic.twitter.com/uPKJCPn2jA
スコアテーブル
対ホークス 2勝3敗1分
○宮城(2勝2敗)ー森
B 001 010 001 3
H 000 100 000 0
●スチュワート・ジュニア(1敗)、長谷川、澤柳、又吉ー海野
この試合は
宮城がやってくれた。この前2戦の激闘で両軍とも連投したリリーフ陣が多く、先発がどこまで頑張れるか、が一つの見どころであった。山本はこんな時完投に近い投球回数を稼ぎ「勝利+ブルペン休養」のダブルミッションをこなしてくれていた。
それを宮城もやってくれた。近藤に同点ホームランを打たれたときも、がっくりと肩を落とす森に対して「ああ打たれたか」といった淡々とした表情の宮城が印象的だった。
9回も1発出れば同点の場面で柳田に投げ込んだ空振り三振をとったストレート。この1球に宮城の技術・気力の充実を見た。
陰の Player of the Game
昨日、一昨日のチーム
やや変則会になってしまいましたが、今日の試合は結果的には宮城が1失点で抑え込んでくれたが、しっかり先制、リード、ダメ押しをとってくれたことで、気持ちも楽に投げられたに違いない。
その追加点を引き出したのはこのカード1・2戦負けと引き分けではあったが、粘りに粘って相手の勝ちパターンリリーフを2日連続で投げさせたことに遠因があったといえる。
自分はダメでも次の打者のために。今日はダメでも明日のために。そういう気持ちで戦っていけば大きく沈むことはない。大きく沈まないなら浮上することもそう、難しくないはず。
パテレ名場面
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