![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147278746/rectangle_large_type_2_f9906227c46cc177cc836adb24024ec4.jpeg?width=1200)
試合結果 オリックスバファローズ 7/14/24 対千葉ロッテマリーンズ
7月14日(日)
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) July 14, 2024
千葉ロッテ 1-5 オリックス
【勝】齋藤 【敗】田中晴
先制を許すも、中盤逆転に成功し連敗ストップ!https://t.co/WzqZt25CWf
中嶋 聡 監督
「(齋藤投手は)初回、あのままいったらどうしようかなと思っていましたけど、よく1点で帰ってきてくれたと思います。・・・」#Bs2024 pic.twitter.com/zbkBwdx6lU
スコアテーブル
対マリーンズ 3勝9敗1分
本:西川4号
○齋藤(2勝1敗)、鈴木、山田、吉田、ペルドモー森
B 001 210 100 5
M 100 000 000 1
●田中晴(1勝1敗)、国吉、コルデロ、岩下、廣畑ー佐藤
この試合は
齋藤の立ち上がりが落ち着かない。ヒットは一本ながらも三つの四球で二度の満塁。ただこのピンチの連続を犠牲フライの1点でとどめた。野球では「スミ1」という言葉があるように、初回に簡単に得点が入った後、得てして追加点が奪えずそのまま試合が終わることがよくある。
結果論ではあるが、いい先制点のとられ方だった。その後は社会とは別人の齋藤が五回まで、そこから鈴木、山田、吉田、ペルドモと盤石のリレーで0を並べ連敗を止めた。
陰の Player of the Game
大里昂生・太田椋
一番が猛打賞で出塁して二番が2本のタイムリーで打点をあげれば打線もつながるというもの。今季はどうしても1,2番が固定せず、そこが機能していないときはどうしてもチームの調子が上がらなかった。三連覇の中で「福田宗」をはじめとして茶野、西野、野口、太田、西川などいろんな組み合わせがあったが、大里という新しいピースがはまろうとしている。
固定しないのがオリックスらしいのであれば、固定されなくなるまで思い切ってやればいい。いつの間にか固定されていればそれが「レギュラーを掴んだ」ということになるのだろう。
パテレ名場面
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?