試合結果 オリックスバファローズ 6/22/24 対埼玉西武ライオンズ
スコアテーブル
対ライオンズ 5勝6敗
本:岸5号
○隅田(5勝5敗)、松本、Sアブレイユ(1勝4敗12S)ー古賀
L 103 000 000 4
B 000 100 010 2
●齋藤(1勝1敗)、髙島、ペルドモ、山田、吉田ー若月
本:西川3号
この試合は
前回登板でプロ初勝利をあげた齋藤の先発。いきなり二塁打、送りバント、犠飛とたった5球で先取点を奪われた。
この時点で齋藤は今日の状態もはっきりと把握できてないまま投げていたと思う。初回は仕方ないとしても、三回。四球を連発したあとの3ラン被弾。ここはよろしくない。ボールもあらゆる方向に散るというよりは、多くが高めにうわずる。つまり一定方向にずれているのだからなんとか修正の仕方はなかったものか。
野球の素人が偉そうなことをいってるのは承知のうえだが、それくらいこの1発以外は申し分ない投球だったし、19歳とこれから先明るく長いプロのキャリアがある投手だけになんとか成長してもらいたい。
陰の Player of the Game
ペルドモ
昨年の最優秀中継ぎのタイトルを獲得している右腕。ふつうにやれば問題なく相当の戦力になってくれるはず。現状では本田、マチャドとともに789回を任せられる存在になる。
問題は去年通りできるか?ということだけだったが、今日の投球を見る限り全く問題なさそうである。三振をバタバタ取るタイプではないので、ひとたびピンチになると失点覚悟の時もあるだろうが、ここから反撃のための最後のピースがやってきた。
パテレ名場面
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