![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145212599/rectangle_large_type_2_bcc9a5f10b94dc91510e01dfd03cacd0.jpeg?width=800)
試合結果 オリックスバファローズ 6/25/24 対福岡ソフトバンクホークス
6月25日(火)
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) June 25, 2024
オリックス 2-7 福岡ソフトバンク
【勝】有原 【敗】曽谷
一時1点差に詰め寄るも、終盤に突き放され敗戦https://t.co/wyL8Co8FCf
中嶋 聡 監督
「曽谷は、投げる方は良くなってきたんですけどね。チームとしても、もちろん痛いですけど・・・」#Bs2024 #Bsオリ姫デー #DHC pic.twitter.com/rjnXMM94hU
スコアテーブル
対ホークス 2勝5敗1分
○有原(7勝3敗)、津森ー甲斐
H 001 002 040 7
B 000 000 20x 2
●曽谷(4勝3敗)、吉田、本田、鈴木ー若月、石川
この試合は
五回一点差とは言えノーヒットに抑えられ、これ以上の追加点は命取りにもなりかねない状況で、足のスペシャリスト周東を塁に出す。ある意味ラッキーとも言える盗塁前にバントしてくれた。その直後、曽谷の悪送球が起きた。
ボールはカバーの森を通り越しフェンス際まで転々とし決定的な2点を自ら与えてしまった。
しかし、チーム初ヒットが出た七回連打で一点差まで詰め寄る。まだ1点負けている中、勝ちパターンの本田を送り込んだが、これが誤算となり一気に突き放され万事休す。
中軸はおさえていただけにもったいない気もするが、どの打順でも点が取れる。だから強いのだろう。
陰の Player of the Game
吉田輝星
七回二死から周東をヒットで出したあと一球目で走られた。一球目から走られるということは、クセがあるのかクイックに難があるのかいずれにしても得点圏に進まれプレッシャーがよりかかるところだ。
そこから吉田はランナーをあまり気にすることなく「バッター打ち取れば良いでしょ」といわんばかりの渾身の投球で三振に打ち取る。
気にしても仕方ないなら、もう無視して他のことに全力投球。そう言う姿勢を見せてくれたのも一つの未来のような気がする。
パテレ名場面
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?