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試合結果 オリックスバファローズ 4/23/24 対埼玉西武ライオンズ
4月23日(火)オリックス 2-1 埼玉西武
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) April 23, 2024
【勝】田嶋 【敗】平良 【S】平野佳https://t.co/PXj1SHc6ML
2回に先制すると、投手陣が1点リードを守り切り白星!#Bs2024 pic.twitter.com/GLwwOSwxeP
スコアテーブル
対ライオンズ 2勝2敗
●平良(1勝2敗)、増田、水上ー炭谷
L 000 100 000 1
B 020 000 00x 2
○田嶋(2勝1敗)、髙島、小木田、マチャド、S平野佳(1勝6S)ー若月
この試合は
ソフトバンクとの激闘からそろそろ戦う形が決まって気と印象を受けた。それが本物かどうか今週の戦いで見えてくるだろう。
結果からいえば2−1。1点差を盤石のリリーフ陣が守り切って勝利を掴む。ここ数年のオリックスが得意としたパターンで勝ちきった。今日のスタンドは1点リードでヒヤヒヤ、という感じはなく、この後だれと誰で0リレーをするのかなぁ?といった感じで試合を見ていた。
それだけ安心してみられるリリーフ陣が構築されてきた証拠だろう。
リーグ全体としては今年も「投高打低」の傾向だが、それならば一番恩恵を受けるのはオリックスだと確信している。
3併殺、ヒット10本で2点。そんなの気にしなくてもいいじゃない。去年もおととしもそれで優勝したんだから。
陰の Player of the Game
髙島泰都
開幕から中継ぎで活躍。前回先発で打ち込まれたためいったん抹消され再登録されて初登板。本人も周りも不安はあったはずだが、わずか8球で1回を完璧に抑え、先発田嶋が持ってきた流れを渡さない、どころか流れをさらに引き寄せた。
そうなれば続く小木田が2個、マチャドが3個の三振を奪い全くつけいる隙を与えない。最後は平野がしっかり締めてブルペン完封で試合を締めた。
再び先発をするのかは不明だが、中継ぎに帰ってきた髙島が今日のゲームを早めに締めてくれた。
パテレ名場面
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