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試合結果 オリックスバファローズ 6/29/24 対千葉ロッテマリーンズ
6月29日(土)千葉ロッテ 3-5 オリックス
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) June 29, 2024
【勝】吉田 【敗】鈴木 【S】マチャド
延長10回に代打杉本の決勝2ランHRが飛び出し決着!https://t.co/hE6J9420u6
中嶋 聡 監督
「(杉本選手のバッティングについて)最高の結果になりましたね。・・・」#Bs2024 pic.twitter.com/GyXWTOX9a6
スコアテーブル
対マリーンズ 2勝6敗1分
本:杉本2号
田嶋、本田、古田島、ペルドモ、鈴木、山田、○吉田(1勝)、Sマチャド(2勝2敗11S)ー若月
B 000 003 000 2 5
M 200 000 010 0 3
種市、横山、坂本、益田、●鈴木(1勝1敗3S)ー佐藤、田村
この試合は
昨日の嫌な負けから、立ち上がりいきなりホームランを浴び流れは悪い。しかも5回までノーヒット。ただこんな流れはヒット一本で急に変わるのもよくあること。
その言葉通り相手エラーにもつけ込んで3連続タイムリーで一気に逆転まで持って行く。八回ペルドモの里帰り登板からマチャドのリレーで終わるはずだったところ、やはり古巣には特別な感情が出るのかソトに同点ホームランを打たれる。吉田も古巣ファイターズとの対戦で打ち込まれた(今の防御率が見栄えが悪いのもほぼその影響だ)。
9回裏のピンチには中嶋監督には珍しく一人一殺的継投でしのぐ。さらに采配は冴え渡り代打の杉本が決勝2ラン。
ホームランはすべてを救う。そう思わせてくれる一打だった。
陰の Player of the Game
太田椋
ここまで絶好調の太田。チャンス拡大を狙って打たせても良い場面が二度。その2度とも送りバントのサイン。どちらもファーストストライクをしっかり送りバント。チャンス拡大はもちろん、攻撃のリズムも作った。
ヒットを打つ、打点をあげる以外にも攻撃は出来る。打てないから送りバントではなく、打てるのに送りバントも出来る。太田がさらにスーパーな選手になってきた。
パテレ名場面
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