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試合結果 オリックスバファローズ 5/15/24 対千葉ロッテマリーンズ
5月15日(水)オリックス 1-1 千葉ロッテhttps://t.co/1JBM6iTQJA
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) May 15, 2024
延長12回の末、決着がつかず引き分けに終わる#Bs2024 pic.twitter.com/HyoB91vXGs
スコアテーブル
対マリーンズ 1勝5敗1分
本:ポランコ6号
種市、鈴木、澤村、澤田、国吉、岩下ー田村
M 000 100 000 000 1
B 000 000 001 000 1
カスティーヨ、マチャド、髙島、宇田川、阿部ー森、若月
この試合は
何をしても上手くいかない、から何かをすれば上手くいくような気がする。までは復活してきたように思う。ただまだ上手くいってないのも事実だ。
前日、何とかしようとする個人のがんばりが無理筋なプレーをしてしまうことでかえって悪い結果を招くと書いたが、この日も初回の福田、延長に入ってからの宜保と二度二塁を狙って楽々アウトのシーンがあった。もちろんプレー的には全く褒められたものではない。が1試合に2度も気持ちがあふれ出すミスを繰り返しているなら、このチームまだまだ死んでない、と感じた。
陰の Player of the Game
森友哉
同点のきっかけとなる九回のヒット、ではなく下のパテレ特集でもある十一回ランナーを三塁においてのナイスブロック3連発だ。九回相手のエラーでやっと追いついた今の打線では勝ち越されたら追いつくことは難しい。つまりパスボールで勝ち越されることは負けと同意である。
かといって低めに集めないと外野フライでも1点入る。そんな中髙島が3回ワンバウンド、しかもかなりのワンバウンドを投げるが、森はそのすべてを見事にキャッチして見せた。
打てないなら守って点を与えない。言うのは簡単だが実践し続けるのは難しい。しっかりしたプレーを続ける選手に幸運が来ないはずがない。
パテレ名場面
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