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試合結果 オリックスバファローズ 5/3/24 対北海道日本ハムファイターズ
5月3日(金・祝)オリックス 0-3 北海道日本ハム
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) May 3, 2024
【勝】鈴木 【敗】東 【S】田中正https://t.co/mDv1N3Rmwp
東が8回途中3失点と粘投するも、打線が援護できず敗戦#Bs2024 pic.twitter.com/A8HJjVT8d0
スコアテーブル
対ファイターズ 3勝3敗
○鈴木(1勝1敗)、北浦、ロドリゲス、河野、マーフィー、S田中正(1勝6S)ー田宮
F 300 000 000 3
B 000 000 000 0
●東(1勝2敗)、阿部、富山ー若月
この試合は
点が取れないのは、いまさらいうまい。ただ完封負けが多いのが気になる。レギュラーシーズン序盤にあまり積極的に動くチームではないが、それでも負けても何点かはとっていたのが今年は15の負けのうち、半分は完封負けとなっている。
ここまで点が取れないと、何か無理矢理にでも仕掛けないといけなくなる。サインを出さなくても選手が考えて理解して動く。そんなチームを中嶋監督は作ってきたのだと思う。
が、現状そういうチームにはなってない。負けていても方向性が信じられればチームは前を向けるが、おのおのが違う方向に向いて頑張り始めると、みんなが頑張れば頑張るほど、チームがいびつなものになってくる。
もう一度オリックスはどういうチームでどう頑張るのか。目標をしっかり決めてあげれば、それを3年間成し遂げてきた選手ばかりなのだ。オリックスって面白いチームだなとオリっ子に見せてあげて欲しい。
陰の Player of the Game
東晃平
立ち上がり3失点したものの、そこからはしっかり立ち直り八回2死まで投げてくれた。
試合の流れ的にも、3点を取られるほどの調子ということを考えても、東が五回六回あたりで降板すると、どうしてもリリーフが3,4枚は必要になる。それを東が頑張ってくれたことで明日以降のブルペンが楽になった。とくにこのGWで4連戦と試合が続く中なので意味も大きい。
今日ベストが出来なくてもベターを出し続ける。その積み重ねがシーズンを通すと大きな差になる。
パテレ名場面
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