試合結果 オリックスバファローズ 6/7/24 対読売ジャイアンツ
スコアテーブル
対ジャイアンツ 1勝
本:紅林2号
○東(2勝3敗)、Sマチャド(2勝1敗6S)ー若月
B 100 100 000 2
G 000 000 000 0
●戸郷(5勝3敗)、ケラーー岸田
この試合は
初回何があったか知らないが「三塁打」とは戸郷にかわいそうな守備から、昨日に続き西川が先制タイムリー。三番の太田がえげつないくらい落とされて手も足も出ず三振。同じように落とされたボールをしっかりすくってのタイムリー。さすが天才である。
初回の1点、この2戦見てきた嫌なパターンを紅林の一発が消してくれた。今日の東には2点あれば大丈夫、なうえに志願の三連投、マチャドが出てくれば万全。
この7試合で2111232得点で4勝3敗。勝ち越しまで持ってきた。良くも悪くもこれがオリックスの戦い方だ。故障者が一人帰ってくるごとにゲーム差が1縮まると思えば10ゲーム差くらいなんとかなる。
陰の Player of the Game
頓宮&東
今日の東は見事な投球であったが三振は2個しかとっていない。つまり24個アウトの内22個は野手が処理することとなる。そのうち4個が頓宮からベースカバーの東にトス、の一塁ゴロだった。
アウトにして当然のプレーかもしれないが、投球終わりで走ってくる投手とタイミングを合わせるのはいつミスが出てもおかしくない。全速力で走ってくるランナーと接触の恐怖もある。
その守備機会をそつなくこなしたコンビに今日の安定した勝ちを見た。
パテレ名場面
セリーグ主催試合のため動画なし
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?