まちがったお顔の洗い方をするとスキンケアの効果を感じない

若いときは洗顔フォームを手のひらにのせてすぐに顔を洗っていました。洗顔フォームをお顔の上で泡立てて洗っていたのでお肌はダメージを受けていました。
年齢を重ねるとお肌の悩みがふえて、いろいろなスキンケアを試しましたが期待以上の効果を感じたことはありませんでした。ネットなどで調べていたら洗顔の仕方がまちがっていることに気がつきました。お顔のうえで「ゴシゴシ」と泡立てながら洗うのはお肌に負担だったのです。だからお肌がつっぱって、カサついていたのです。洗顔後のスキンケアの浸透がわるく、スキンケアの効果を感じられなかったのです。洗顔フォームは手のひらでよく泡立ててから、やさしくお顔を洗わなければいけないことがわかりました。うるおい成分がはいっている洗顔をつかうことで次につかうお化粧水などの浸透が変わることを実感しました。
なめらかに洗えて、うるおいがある泡立ちの良い洗顔フォームに変えてからはスキンケアの効果が実感できました。スキンケアの基本は洗顔ですね。


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