ヤドンになりたい、ヌオーでいたい、そんな日がある中で、もう何にもなりたくない、私を保つことが嫌だとなる日もある。そんな日もあるさと息を吐くけど、私はずっとそうやって繰り返してきたのだと思うと、いつか破れちぎれた紙になってどこかの水辺へ落ち、そのまま溶けてしまいたいと私は願うのだ。

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