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進撃のWEEK参戦 WEEK23 DAY 1 自分理念・起業理念設計

HUNTERCITYが開催する1週間で人生を変えるための名物研修に参加。
事前調べから、内容が濃いという話を耳にしていたが、実際、参加前の事前準備だけでも新しいアプリをインストールし、内容を把握するための資料閲覧、準備に時間が掛かり…これは侮れないと感じた。
今回は、自身が2021年7月から通っている学校で学習したことがどれだけ世間に通用するか、世間の志高い方はどれほどのレベルなのか、実力が足りなければ多くの知識、経験、研磨をしてProductを磨き上げたいと考えて参加をした。

1.これが進撃スタイル?!

前日までのSquallのような猛攻撃を乗り越えDAY 1 を迎えました。ボリュームの多さと事前調べの先入観から、7時から7時半のわずか30分という時間の中でシリコンバレー仕込みの超急ピッチなプレゼンの応酬、ないしは、超濃厚などろっどろの体育会バリの研修が朝から繰り広げられるだろうと臨んだ。ネタバレが含まれてはいけないと思うので、研修の中身を簡潔に説明するとこの3項目のみ。

1、 オープニング
2、 資料共有
3、 クロージング

え? 終わり? これだけ? 詳しい説明は? そんなにどろっどろだった?
とりあえず終わってしまったから仕方がない、明日までにやるべきことがあったから出社時間までにまとめ上げようと手を付けることに。
でも、何か味わったことのある感覚だと思った。今通っている学校と同じだった。ヒントや成功した会社たちはこうであったと伝えてくれるがあとは自分次第。正解があるわけでもないし、これからどうしていくか、何をしたいか、次に進むかは自分次第。これが本当に起業をするということ、起業を目指すなら当たり前のスタンスだと実感した。
決して進撃スタイルというわけじゃなく、これが起業を目指するなら当たり前のスタイルであり、リアルに起業をイメージするならむしろ恵まれた環境で1週間を過ごせるということを感じた。


2. 資料再閲覧

改心後、アウトプットの足りない部分を埋めるため終業後に資料を見返すことを決めた。身近なところから、大きな分野まで例え話を含めて、熱量を込めて話をしてくるためとても分かりやすい内容だった。講師の伝達の丁寧さが身に染みた。一方、朝せっかく研修を受けていた時に受け取った内容や考えとは違っているし、最初に受けた印象を思い返すのに時間が掛かってしまった。

エビングハウスの忘却曲線

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エビングハウスの忘却曲線(暗記)とアウトプットは違うかもしれないが、最初に受けた印象や感受性を大切にするためにも、思い返す時間を削減するためにも、Forgetting Curveを参考にして、インプット後すぐにアウトプットできる環境や時間を作るようにしようと思った。


3. 共感したこと、気づき

アイディアに価値はなく、アクションをし続けることが大事
起業という新しいアクション自体がこれからではあるが、アイディアやこうであったらいいな。と妄想を、想像を膨らませるのに時間を使ってしまうことがある。
これからは常に自ら新たなアクションをし続けようと強く思った。

理念を常に振り返り、磨きあげる発信していくことが大事
学校に通っている中で自分磨きを徹底的にしてきたつもりだが、いざ学校外の人に話そうとしたとき、話した内容は自分で軸がぶれていることを感じた。井の中の蛙のように外の世界を知らなかった、まだまだ磨き足りないのだと落胆した。ただ、人に伝えることで気持ちがスッキリとし、自身が発した言葉の内容を自身で重く受け止めて、やるぞという気持ちに同時になった。自分も起業も理念は常に考え、想起し、発信していくことが大事なのだと思った。


4. 題目の結論

- 自分理念 :ぶれないように定期的に見返し磨き、目線を高く、他の人から惹かれる存在となる

- 起業理念:自分理念以上に常に疑問を投げかけ磨き続け、市場から、社会から選ばれる企業となる


5. 今後に向けて

- 常に「いま起業をしていたら」という座標でものごとを考える
- 朝活後にアウトプットの時間を設ける(MEMOの補足メイン)
- 同時に作成の時間制限を設ける(今回で約4時間かかった)
- 常に自ら新たなアクションをし続ける



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