体育学生が企業のトップから好まれる理由（21.12.30.木）

#少し長くなりそうです

前回の投稿で姉への感謝の気持ちを書いたら、姉から「さやかに7兆円くださいな」というスタンプが送られてきました。笑
#姉の名前はさやか
#爆笑しました

体育学生が企業のトップから好まれる理由

さて、今日の内容は『体育学生が好まれる理由』という話です。
体育学生と一般学生の違い（今回は「体育学生=スポーツをやっていた学生」「一般学生=特にスポーツをしていない学生」という意味）はあると思っていて、私自身も社会人1年目の時からよく言われたのが「やっぱり体育系は違うね」でした。

そして最近も、仕事で企業の社長さんと一緒になって話していた時に、「やっぱりスポーツをやっていた子は違うね。優秀な子が多い。"なんか"違うし好きだね。」と言っていました。
#中部電力の社長さんが言うから説得力半端なかったです

この"なんか"って何なんだろうって思っていた時に、ある記事を読んで何となく思った事があったので、文章にしていきながらまとめたいと思います。

企業の方が体育学生を好む理由として、今まとまったのは2つです。
❶,挑戦する機会が多いから、知らない事でも突っ込んでいく耐性が付いている。
スポーツをしていると知らぬ間に挑戦をするタイミングが出てきます。
陸上で例えると、、、走っている中で何度か駆け引きをするタイミングがあります。
自分に、ライバルに「勝ちたい」という気持ちにより、通常の自分ではありえない力を出すという選択(挑戦)をする事が多々ある気がしています。この力が、知らない事ばかりの世界に入り込んだとしても、そこまで恐怖がないのかなと思います。

❷,理不尽な出来事に対しての耐性がある
皆さんも経験があるかと思いますが、ある程度の競技レベルのチーム、集団だと、上下関係って必ずあるし、理不尽な規則みたいなのが沢山あると思います。
「それ必要？！」みたいな。笑
でも、その理不尽が結構必要な事だったんだなと思います。
社会人になって凄く感じるのが、理不尽な事が多いです。でも、その理不尽を消化し耐えていく事で、結果良い方向に進む事が多々あります。
目先的には理不尽であっても耐えてやり続ける。
この姿勢がトップの方々から好まれるのかなと。

勿論、体育学生だけではなく、学生時代に1つの事に熱中して、色々な感情や経験を沢山積んでいる学生が好まれるのかなーと思いました。

ふと思った事を思わずメモしてしまうくらい、腑に落ちた内容でした。
#ただそれを文章にするって難しいですね

ここまで読んでくれたあなた、ありがとうございます！😊😊

それでは、素敵な年末をー！！

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