言葉の違いを分かり合える

会社を設立するなら『株式会社ジャンヌダルク』という名前にしようかと本気で考えている、伊藤妃芽香です。
メンターに、おすすめされた会社名ですが気に入り、頭から離れなくなってしましました。笑

言葉の違いを分かり合える

先日、数ヶ月に1回のペースでお互いの近況報告会をしている方と会ってきました。
お互いが仕事をしていて出てくる沢山の感情を会話し、共感し、学び、未来の話をしていて、また明日からも頑張ろ〜
なんて思える時間です。
（職種も職場も違う方です）

3年前（私が入社1年目の時）仕事の現場で出会い何故か意気投合しプライベートでも会いたくなるような方。
何故なんだろうか？と考えた時に、今日のタイトルにもあるように『言葉の違いを同じような感覚で分かり合える』から気持ちがいいんだな。と気づきました。

因みに余談ですが、、
『それぞれの場所で頑張っている事が刺激になる』の記事で登場した見守る天才の同期からは、
「ひめかと趣味が合うわけでもタイプが似てるわけでもないのに、深い話ができるのはきっと人間性の部分で大切にしたい事が合うからだ」
と言われました。
人と会うのに、いちいち理由まで分析しなくてもいいよ！と思うかもしれないですが、感覚で行動している事を言葉で表現できると楽しいなと思う今日この頃です。
#感情の言語化力鍛えていきます

例えば、『嫌』と『嫌い』
一見、同じ意味に捉えられてしまいがちですが、私の中では違います。
Aさんの〇〇が嫌。
だけど、Aさんの△△の部分好き。
ってなります。

一般的には、（一般的と言っていいのか分かりませんが）
Aさんの〇〇が嫌。
だから、Aさんが嫌い。
となると思いますが、そうではないんです。
私は『だから』で繋がらないんです。
Aさんの1つの出来事や行動は嫌だ。けれども、他の部分は好き。
だから「Aさんの〇〇が嫌 = Aさん嫌い」には絶対ならない。
#この話をすると面倒臭いと言われがち笑
#そして自分の考えを話さなくなってたりもしました

他にも、
大変だから可哀想
何か問題が起きているから大変そう
とか一般的に成立しそうな言葉ですが、そうではありません。
その人の目指すべき世界や、理想としている状況によって言葉は変わってくると思います。

こんな面倒臭い言葉の違いを理解してもらえて、分かり合えるから会い続けたいんです。
例え共感はできなくても、理解しようとしてくれている。
そう実感できるだけで、人間は幸せになれます。

私はこの言葉の使い分けを大切にしていきたいし、使う言葉の違いを感度よく察知できる人で在りたいです。
だから、自分は面倒臭いと言われても言葉の違いを大切にしながら過ごしていく事を決意しました。
面倒くさがられるから話さない。は違う。
自分の説明が下手なのかもしれない、伝え方やタイミングが違うのかもしれない。
どうしたら伝わるのか？という思考で過ごしていきたいと思います。

戦おうという気持ちを起こさせてくれてありがとうございます、
スーパートレーナー。

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