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今年の阪神タイガース展望

2023年シーズン圧倒的な成績でセリーグ制覇・日本一を成し遂げた阪神タイガース!
2024年シーズンの【アレンパ】へ期待のかかるシーズンとなるが今年はどうなるのだろうか

今シーズンの今までの試合の振り返り
        と
      期待する選手
を私目線で伝えて行きたいと思います。

ちなみに今年は甲子園でいっぱい観戦したい!
でもチケットが取れないって言うジレンマに抱えられてますが、テレビ中継で盛り上がろうと思います!!!!

今シーズン開幕戦
3月29日 30日 31日vs巨人(東京ドーム)
第1戦 4-0 負け
第2戦 5-0 負け
第3戦 0-5 勝ち
 初戦と第2戦を落とし、早くも今年の優勝は厳しいかと思っていたところで第3戦で今年初勝利を収めた。

4月2日 3日 4日vsDeNA(京セラドーム)
第1戦 3-5 負け
第2戦 5-2 勝ち
第3戦 2-3 負け
 この対戦も初戦を落とす形となる。昨シーズンブレイクした村上も調子が悪く勝ち星を取ることができなかった。

4月5日 6日 7日vsヤクルト(神宮球場)
第1戦 6-7 勝ち
第2戦 3-4 勝ち
第3戦 3-1 負け
 今シーズン初の連勝を飾る。ここ数試合を見ても今年は点を早い回で取られ、そこから逆転してリリーフ陣が守り通すという形が見られた。

4月9日 10日 11日vs広島(甲子園)
第1戦 1-0 勝ち
第2戦 2-6 負け
第3戦 0-1 負け
 今シーズンの甲子園での開幕戦を勝利で収めるも続く第2戦・第3戦は惜しくも敗れてしまった。特に第3戦は後半まで重苦しい展開が続き、黒星がついた。

4月12日 13日 14日vs中日(バンテリンドーム)
第1戦 2-2 引き分け
第2戦 5-2 負け
第3戦 1-2 勝ち
 やはり今年は早い回で点を取られるが、追いつきリリーフ陣で抑えるという形になるのだろうか。ここまで5日の7得点から2得点を超える点数を取れていない野手陣も心配だ。

4月16日 17日 18日vs巨人(甲子園)
第1戦 1-1 引き分け
第2戦 2-0 勝ち
第3戦 2-1 勝ち
 今シーズン2度目の伝統の一戦。粘り勝ちというのが正しい表現なのか、点があまりにも取れていないにも関わらず、磐石のリリーフ陣に助けられている。

4月19日 20日 21日vs中日(甲子園)
第1戦 7-0 勝ち
第2戦 15-2 勝ち
第3戦 3-0 勝ち
 今シーズン初の三連勝。今までの試合の鬱憤を晴らすかのようにこの3連戦は打ちまくっていた。特に第2戦は大野雄大を2回KOさせたほどである。

4月23日 24日vsDeNA(横浜スタジアム)
第1戦 1-1 引き分け
第2戦 3-5 勝ち
 阪神が引き分け挟んで7連勝となった。完全にチームが覚醒したように思える。去年の9月を思わせるほどだった。

4月26日 27日 28日vsヤクルト(甲子園)
第1戦 2-8 負け
第2戦 5-4 勝ち
第3戦 4-3 勝ち
 7連勝で連勝記録もストップ。しかし、その後も勝ち続けた。一度負けても崩れることなく1日で切替え、2連勝してカード勝ち越しを決めた。

4月29日 30日 5月1日vs広島
(マツダスタジアム)
第1戦 中止
第2戦 1-7 勝ち
第3戦 2-2 引き分け
 第2戦で登板した村上が今季初の完投勝利を収め、昨年のMVPの力を思う存分に発揮した。第3戦でもリリーフ陣の活躍は凄まじく、シーズン終盤までこのリリーフ陣がいてくれれば安心だ。

5月3日 4日 5日vs巨人(東京ドーム)
第1戦 8-5 負け
第2戦 2-1 負け
第3戦 2-4 勝ち
 今季初の3連敗かと思われたが、こどもの日8連勝を収めた。今年の阪神は、簡単には3連敗をしないみたいだ。

5月6日 7日 8日vs広島(甲子園)
第1戦 中止
第2戦 0-2 負け
第3戦 1-3 負け
 広島の床田、大瀬良に完璧に抑え込まれ2連敗を喫した。またしても打線に曇りが見え出した。今後の岡田采配に期待がかかる

5月10日 11日 12日vsDeNA(横浜スタジアム)
第1戦 3-4 勝ち
第2戦 11-9 負け
第3戦 0-1 勝ち
 第2戦は悲劇となった。早い回で大量得点をしたが、まさかの3連発を浴び、逆転負け。しかし、このカードを勝ち越すという大敗をあまり引きずらない。

5月14日 15日 16日vs中日(バンテリンドーム)
第1戦 4-2 負け
第2戦 0-1 勝ち
第3戦 4-9 勝ち
 第1戦は豊橋球場で阪神のエラーなども重なり敗戦。今シーズンもエラーなどが多くなることは予想していたが、投手陣が頑張っている中でのエラーほど辛いものはない。

5月17日 18日 19日vsヤクルト(甲子園)
第1戦 2-4 負け
第2戦 1-0 勝ち
第3戦 7-2 勝ち
 今シーズンは、なかなか青柳の調子が上がってこない。2軍で調整を行うも第1戦で登板するも3回までに4点取られるなど不安要素が残る。才木は両リーグトップの5勝目を挙げるなど好調だ。

ここまでの順位表

ここまで5月19日までの結果を見てきたが、やはり今年も磐石のリリーフ陣は健在だ。しかし、大山、佐藤、森下とクリーンナップを打つ人間が軒並み調子が上がらない。また、エースの青柳、伊藤将司も苦しいシーズン序盤を送っている。しかし、首位をいまだにキープしている。今後どのような戦いになるのか楽しみだ。昨シーズンのように阪神の独走は無さそうに思える。

次に、ここからの戦いで期待する選手を投手、野手1名ずつ選出したいと思う。

まず、投手は
 桐敷拓馬選手
次に、野手は
 佐藤輝明選手

 選出理由としては、桐敷選手は7回に、よくマウンドに上がることがあるが、抜群の制球力と勢いのあるストレートで、押していくタイプである。先発投手が6回まで投げ、8.9回は岩崎かゲラが投げると考えられるため、それまでの7回を誰に任せるかとなると今のチーム状況からすれば桐敷選手が一番に挙げられるだろう。他にも、島本選手や石井選手などもいますが、やはり7回のマウンドが似合うのは桐敷選手ではないかと思います。ただ、登板回数が多いため、ケガ等なく今シーズン終盤まで投げ続けて欲しい。
 佐藤輝明選手については、守備でのミスも多く今シーズンは打撃も湿っぽい。今の所いいところが見つからないのだが、やはり阪神には必要な選手であり、今後の阪神を背負う選手である以上この試練を乗り越えて、まだまだ成長してチームの活性化に努めてもらいたい。

これで、5月19日までの試合結果とこれから期待していく選手紹介について終わりたいと思います。
今後も長い長いシーズンが続きますが、やっぱりもう一度セリーグ制覇、日本一の瞬間を見たいのがファンの1人としての想いです。
今後も阪神タイガースに関して、皆さんに有意義な情報を発信できたらと思います。
読んでくださる方に阪神タイガースファン、野球好きな方がいればぜひお話ししましょう!

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