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10/27(土)の日記〜くるみハロウィン2018

なるべくだーっと。一筆書きで。上手く書こうとすると、やたら時間がかかってしまうし、考えたことをそのまま文にして、書きながら考えるのも面白いのかなと。では、スタート。

昨日エスホリマガジンを1時半ごろまでかけて書いてしまったため、予定より寝坊。6時半起床。しかも、その後二度寝。あとあと考えると、この判断は懸命であった。

急いで支度して、かふぇくるみへ。今日は西川口町会のハローウィンイベント。

飾り付け。なるべく、店内に興味を持ってもらえるよう、店内に視線がいくような配置に。ハンモックをセッティング。そして、写真を撮ってもらえるようフォトスポットっぽいところを作ってみた。

(フォトスポットはテラス席の方に作った)

とにかく子供達がいっぱいきた。去年は195人。それを踏まえて用意したお菓子は200個。

が、1時間半ほどで全部なくなった。パン・ワッフル・市販のお菓子でなんとか、お菓子がないという事態は免れた。200人を超えてからも、どんどん仮装した可愛い子どもたちがトリックオアトリート。

「こんなところにこんなカフェがあったなんて」「今度またきます」と言ってくれるお母さんたち。ハンモックが気になって、寄り道する親子。押し付けるのは嫌なので、興味を持ってくださった方だけに渡していた、お店のカードは全部はけました。

押し付けは嫌なので、チラシ配りもしていないし、ウェブ広告も特に出していなかった。だからこそ、今回のハロウィンイベント、スタンプラリーの箇所の一つに入れてもらって、たくさんの人にきてもらえたことは、とても大きなことでした。来てさえもらえれば、必ずまた来たい、と言ってもらえるカフェだと自信を持っているので。

町会全体としても大盛況だったハロウィンイベントが示す通り、活発な西川口町会。川口市民のFacebookグループ「いいね!かわぐち」は、なんと6500人います。

オンライン・オフラインを駆使して来店してもらえれば、その絶妙な店の狭さと空気感で、新たなつながりを生んでくれる場所、来店してくれる場所にとってのリラックスできる第三の場所になると信じています。

お店の狭さ上、お客さん同士がコミュニケーションを取る率は高いです。また、子どもたちから、たまたま一緒になった大人(親)の会話が始まることも多いです。

くるみに行けば、何か癒しがあるかもしれない。ママ友(ママ先輩)ができるかもしれない。そう思ってもらえれば、カフェより、一段階上の場所になる。何回もお店に来てもらえる理由になる。もっと進んで、くるみが子どもたちの学びの場になっても面白いな、だなんて思ったりもしてます。

とにかく、くるみの可能性を感じた日でした。まだまだ実験してみたいことはたくさんある。これまで出会った人たちが、集まって来てもらう場になっても面白い。「わざわざ」でも来てもらえる場所を目指したい。

子どもたちとたくさん遊んで、癒され楽しみながらも、試せることどんどん試していきたい!!という熱量高まるくるみでの一日でした。

ちなみに、くるみから家に帰ってご飯を食べた後は、名刺交換よりパス交換フットサル@渋谷へ!そして、朝渋だよりとこの日記を書いて、今に至ります。遅っ!

こんな感じで今日を振り返ろう。と決めて書き始めて、頭に浮かんだことを、文章構成にこだわりすぎず、書いていくのを、習慣づけたいと思います。まずは、量を書くことから。だんだん上手さは付いてくると信じています。

ここまで読んでくださったみなさま、ありがとうございました!





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