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飲食店がアプリ【ごちめし】を導入した時の7つのメリット

どうも、マサユキです。

前回のnoteが運営さんに大ウケして、ごちめし公式アンバサダーという肩書きを頂きました。

一般人のボクが、今井了介さんのような大物とお話しさせていただけるとは。人生なにが起こるかわかりませんね。めちゃめちゃ素敵な方でしたよ(自慢)

今回は飲食店さん側の立場でのメリットに重点をおいてまとめさせていただきました。いわゆるプレゼン資料です。項目を先に紹介いたしますので、気になる部分だけでもお読みいただければ幸いです。

【ごちめし導入による飲食店のメリット】
①『VIP理論』と『 ギフト需要』で売上が上がる
②『食事の意味』が増えて価値が高まる
③『新規顧客』が集まりやすい
④『イベント戦略』が楽に行える
⑤『SNS投稿』の絶好のネタになる
⑥『新商品スタート』に勢いをつけられる
⑦『支援ルート』を永続的に確保できる

なお、コロナ対策企画【さきめし】についてはあちこちで紹介してるので割愛しました。最後に記事のリンクを貼っておきますね。

ごちめしアプリの内容については、図解ブロガーのこうさんが解りやすいものを用意して下さいましたのでご参照ください。

細かく説明する前に、1つだけ

【 お店側の金銭的負担はありません!】

という大きなメリットは、当たり前の前提として捉えていただければ嬉しいです。

①『VIP理論』と『 ギフト需要』で売上が上がる

「飛行機はVIPで飛ぶ」
これは尊敬するキングコング西野さんが言っていたのですが、飛行機のエコノミー(一般席)の売上は2割に満たないそうです。数少ないファーストクラス・ビジネスクラスといったプレミアムシートの売上の方が合計金額で考えても遥かに大きいんですね。これを聞いた時には驚きました。

考えてみれば、飲食店でもこの考えはあちこちで応用されています。VIPルームや高級シャンパン、一日一組しか予約を受けない料亭などなど・・・

ただ、お店のスタイルによってはその理論を使えないことも多いかと思います。例えば食べ放題ビュッフェ店のお客様は、たとえ大統領でも一律料金ですよね。

しかし【ごちめし】を使えば、どんなお店でもVIP料金を作ることが出来るんです。

その答えは海外の映画で時折見かける

「この店にいる全員聞きやがれ!今日の飲み代は全部俺の奢りだ!」

ってやつですね。酒場のマスターは超ホクホク顔です。

ごちめしの機能を使えば、知り合いはもちろん、オープンごちを使って知り合いでないユーザーにもご馳走することができます(オープンごちを許可するかどうかは店舗さんが選べます)。

いざとなれば一人のVIP様が「1週間無料で食事できるお店」や「ある日突然、行列ができる店」を作ることだって出来るわけです。

まぁこれは極端すぎる話ですが、本来「一人一日一食」が基本の上限である飲食の売上が、必要な状況を設定できれば1人で3食でも4食でも支払うことができる、というのは革命的なことだと思います!

さらに食事を贈り物にすることでの『 ギフト需要』も見込めます。贈り物って、普段自分が使うものよりも財布の紐が緩くなりがちですよね。単価も購買意欲も、コツを掴めば上昇を促せます。

顧客増と単価アップという、売上を上げるための要素に多方面からアプローチが出来るのは、かなり大きいのではないでしょうか。

大事なことなので長くなりましたが、次からは少し駆け足でいきますね。

②『食事の意味』が増えて価値が高まる

ごちめしで誰かに贈られた時点で、そのお店での食事は「ギフト」になります。ギフトであれば贈る側も心を込めて選び、受け取る側もちゃんと向き合って受け取ります。

自身でお金を払っての食事とは、一線を画すものになるのではないでしょうか。料理やサービスを提供する立場としても、やり甲斐と面白さが相当に違いそうです。

③『新規顧客』が集まりやすい

ある人にギフトを送って喜ばせたいが、予算が少ない。そんな時の昔からある常套手段は

「相手が知らないけど、多分好きなもの」を贈ること。

アクセサリーだと少し難しいかもしれませんが、食事をギフトにするなら比較的簡単です。その人の好きな食べ物を聞いて、その料理が美味しい、自分だけが知ってるお店を選べばいいので。

一緒に来なければいけない訳でもなく、6ヶ月も有効期限があるので、紹介するハードルは随分と楽になるはずですよ。

④『イベント戦略』が楽に行える

来客があまり見込めない時期に、新規の獲得や常連さんへのお礼の意味もあって何かしらのイベントを行うお店は多いと思います。

条件を満たした方にお食事券を渡したり、期間限定のメニューを発売したり・・・でも食事券を自前で作るのって結構な手間ですし、期間限定メニューも売れ残ってコストを圧迫したりして大変ですよね。

ごちめしのシステムを使えば、自分で入金したごちでweb上にお食事券を作ることができます(手数料はかかります)。ユーザーでない方にも、メールやLINEで簡単に送れる仕様です。価格設定を工夫すれば手数料も最低限で済ませられますし、期間限定メニューの食事券なら、そのまま残しておいてメニューの宣伝に繋げていくことも可能です。

⑤『SNS投稿』の絶好のネタになる

SNSでお店の情報を発信するとき、一番効果的なのは毎日欠かさず発信することだとよく言われます。

しかし実際にやると常にネタ切れの嵐。記事にするような出来事なんて普通は起こらないし、お客さんは写真を嫌がります。

毎日の投稿が義務化されようものなら、内容ペラペラの苦行と成り果てる。。。というケースも珍しくありません。

ごちめしを介しての食事は、ある意味での「イベント」です。SNS投稿に必要なストーリー性が十分にあり、受け取ったお客様も機嫌がいいので、頼み方を間違えなければ写真の協力もしてくださいます(料理だけ撮ってもいいですし)。

見た人の心を掴む投稿であれば「このお店に行こう」「このお店の料理をゴチろう」と思うユーザーさんが現れるかもしれませんね。

⑥『新商品スタート』に勢いをつけられる

自信のある新商品が出来たら、ごちめしを使ってキャンペーンができます。例えば・・・

☆SNSで応募して頂いた方の中から抽選で数名にご馳走する☆

自然に好印象のレビューが取れる・外れた方の来店を促せる・当たった方のお返しごちを誘える・などなど

☆期間限定で新メニューのごち価格を10%下げる☆

お店に来て実際に食べた人からの紹介ごちを促せる・店頭価格より安いので連鎖ごちが狙いやすい・場合によってはごち特典などつけて勢いを増してもよい・などなど

あくまでも一例ですが、考えればもっと色々できるはずです。コロナショックにより飲食店でのテイクアウトメニューが重要性を増している今、新しく始める場合の拡散に使ってみるのも効果的かと思います。

⑦『支援ルート』を永続的に確保できる

コロナショックで思い知らされましたが、時には理不尽に売上が低迷してしまうこともあります。この先に来るであろう不況の時代に、お店単体の努力ではどうにもならない状況に陥ってしまうかもしれません。

お客さんであるボクらからすると、自分の大好きなお店がそんな状況の時には声を上げて欲しい。助けを求めて欲しいと思っています。

ただ、その声が届いても、助ける手段がない。あっても、間に合わない。それでは悲しすぎるんです。

ごちめしは、お店に使用料がかかりません。登録さえしていれば、いざという時にお店を助ける手段が常に存在しています。

支援や拡散という形で、好きなお店に協力したい。助けたい。貰った恩を返したい。それがカジュアルにできる今の世の中だからこそ、出来る限り多くのお店に登録してほしい。

それがボクの願いです。

お付き合いいただき、ありがとうございました。

アプリのダウンロードは、こちらからどうぞ!

頂戴したサポートは、全額ごちめしに投入し、飲食店支援に回します。良かったらご協力をお願いします^^