見出し画像

MacBook Pro2020年モデルでFinal Cut Pro Xを使うと不具合が起きる件について

YouTubeチャンネルの「Appleが大好きなんだよ」さんで動画にされているこの問題。

症状としてはFinal Cut Pro Xを10分ほど使っているとレインボーマークが出てまともに作業できなくなるというものです。

僕はMacBook Pro2020年モデルの下位版を購入しました。
上の動画を見てすぐに試してみたのですが、特に症状は出ませんでした。
試したと言ってもビデオクリップを前後に移動したりするくらいで、本格的な使用ではありませんでした。

昨日、僕のYouTube動画を2本撮ったのでドキドキしながら作業していたのですが結局レインボーマークは一回も出ませんでした。

ただ、テロップや画像をつける作業をしていた時にファンがフル回転状態になったのは少し気になりましたが。

「Appleが大好きなんだよ」さんと状況が違うのが上位モデルと下位モデルの差です。
Twitterなどで検索してみたのですが、この症状が出ている方は上位モデルが多い印象です。(Intel10世代のCPUが問題?)

あと、設定でバックグラウンドレンダリングをオフにされているみたいですが僕はオンで使っています。

スクリーンショット 2020-06-04 14.46.02

それと僕は動画素材を外付けのSSDから読み込み、ライブラリファイルもそこに置いてあります。

書き出しも2本で合計30分オーバーくらいの動画だったのですがその半分くらいでできました。
これに関しては以前使っていたのがMacBook Airだったのでその速さに感動してます。

ハードの問題かソフトの問題かわからないですが僕の環境では異常なかったという報告でした。

僕の環境を詳しく知りたい方はコメント頂ければお答え致します!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?