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出発その2 オーランド着から1日目終了まで

2024年5月14日火曜日

4時過ぎに起床してから25時間ちょっと経過して懐かしすぎるホーム空港と呼んでも良いよね?なオーランド空港に到着。カーペットやらモノレールやら、もう何見ても懐かし過ぎて泣きそうでしたわ、いや本当。

足の痛みが結構強くなって来てひょこひょこしながら荷物を受取り、どこで待ってたら良いのかな?と思いながら近くの出口から外に出て、ここに居るーと迎えに来てくれてる友人にメッセージ。車種はなんだっけ?色は?聞いておけばよかったな、と思いながら待っていたら夫が、あ、あれじゃない?って。そう聞いても目が霞んでて←近眼乱視めちゃ酷くて矯正してももうあまり視力が出ないのです😢良くわからなかったけど、あ、本当だ、ジョエルだ!と手を振って挨拶してハグして荷物を車に積み込んでいざ行かん。

車種とか聞いておけばよかったと言ったら、言っといたやん、と。え?と思ってメッセージを見返したら確かに書いてあったんだけど、kiaってのが車種のことだとわかってなかったよ😅ともあれ、あれこれとキャッチアップしながら普段は避けてると言う渋滞する道を走ってウォルマートに到着。荷物が座席にあるから僕はそれを見張るから車で待ってるんで、買い物して来て!と。さすがの気遣いに頭を下げて急いで急いで!と買い物リストにあるお水などを探しまくる。たまたまだったのか、以前よく買っていた20オンス700ccくらいのスポーツボトル←スクリューキャップじゃなくて上げたら飲める、片手で取り扱えるもの、が全く見当たらず、んんん?16オンス、500ccが主流だった。仕方ないので、そのまま飲む用のスマートウォーターと麦茶やアクエリアス作る用のお水、チェリー、グラノーラバーなどを適当にカートに放り込みました。この時は土曜日にまた別の友人とランチを兼ねて買い物に行く予定だったのでとりあえず数日分あれば大丈夫とあまり沢山は買い込まず。トイレを借りて、ああ、本当アメリカ戻って来たわと実感して←伝われ😂早く早くーと急いでメッセージしてジョエルの元へ戻る。そしたら、じゃ、僕もお手洗いに行ってくるよ!と交代で、ああ、待たせてしまったかなと申し訳なくなりました。

そこから今日から4泊するDisney’s Animal Kingdom Villa Kidani Villageって所へ。過去10年くらいはほぼここに泊まることが多かったのでとても懐かしく嬉しく思いました。荷物を積み込むカートを借りてフロントへ。

今回、事前にできるはずのオンラインチェックインが何度やっても出来なくて、結局予約を取ってくれた友人が代わりにやってくれた。この後に泊まる予定のAll Star Music Resortの分もあるので日本からだったから出来ないのかな?とシカゴでもやってみたのだけど相変わらずエラーしか出なくて、わけわかりませんでした。そしてフロントで聞いたらチェックインが完了してません!って。は?しょうがないのでカードやパスポートを出してチェックインして、今回足の痛みが強いのでなるべくエレベーターかロビーに近いところをお願いしてました。この時も足がかなり痛かったのでそれを確認したら、えーっと、はい、大丈夫です。エレベーターからすぐのお部屋ですよ!と言われて、ホッとしました。何度泊まっても方向音痴の私はここのホテルの中で迷います。そして過去に何度も間違った説明されて逆方向に行ったりしてたので今回も説明をきちんと聞いて、さてお部屋へ、と。

4階のお部屋で、エレベーターからすぐ、えっと番号は、、と確認しながらヨロヨロして、お部屋に到着.自分的にはエレベーターからすぐではなかったけど、まあこの巨大ホテルの中では直ぐの部類だな、と、マジックバンド←リストバンドの様なものでドアの開閉、パークの入園、支払いなどが一つで済むもの、をかざしても赤になって開かないの。またかよ、、、と。←良くあるんです、実は。はああ、とため息ついて、そうだ、スマホのアプリでも開閉ができるはずと思い出してやってみたら、部屋番号確認できる様になってて、違うんだよ。仮に7405号室をアサインされたとします。でも、アプリには7450号室と出てる。

は?何やそれ、で、その部屋はどこやねん?と怒れて来て、んもう!と思っていたらよりによって7405号室のゲスト家族が戻ってきて、めちゃ気まずい😳私たち泥棒みたいやん、な、、、。まあ、ドアからは離れていたのでたまたま近くにいるチェックイン仕立ての人たちにしか見えなかったとは思うけども。

とにかく、確実にこの部屋は私達の部屋やないんやと確定したので部屋番号案内を見ながら7450号室へ更に歩く、歩く、歩く、遠い、とても遠い、めちゃ端っこ、、、。

今度はちゃんとマジックバンドもカードも反応して開きました。でも、とにかく遠い、これを毎日何度か往復するとかとても私には無理でした。なので、とにかく部屋に入ってフロントへ電話して、アサインされたはずのエレベーターから直ぐの部屋は鍵が開かなかった事。だからアプリで確認したら番号が違っていた事、とても遠い端っこの部屋でこの部屋では無理な事を伝える。

しばらくの押し問答の末に、言われたのは
どうしても今夜は他の部屋に移れない。明日以降ならエレベーターに近い部屋に移れる。
もしくは姉妹館と言うかここが別館で本館の方の車椅子の人用の部屋で、シャワーしかないホテルタイプの部屋ならある。
もしくは、そこの一階下だけど車椅子用ではない部屋に移る。

ちなみに、予約していたのはDVCのstudioで、ベッドは一つでキチネットつきで電子レンジトースターなどがあるお部屋。ホテルタイプはベッドが二つ、レンジトースターなし。

なので、移るならレンジは用意します。と。

うーん、どうするか、、と即答できなかったので少し考えさせて欲しいと伝え、ついでに、レストランの予約を頼んで、一旦休憩。と言ってもやっと着いたのに荷解きして、また明日移動するのは体力気力的に無理。ホテルタイプの部屋に移動するにしても、車椅子対応の部屋はパスかな、と。

そして、ホテル見学をしてるはずのジョエルに連絡してちょいとトラブってしまって待たせてごめん。とりあえず夕飯はここで食べましょう.もう少ししたら合流できますと。

4泊するはずだったキダニのスタジオのビュー
ハワイのディズニーホテルのアウラニはここをデザインしたジョーロードさんがデザインされました。行かれたことある方はなるほど似てると思えるかな。

で、本館の部屋へ移動することにして、荷物の手配を頼みました。それから本当は着替えて荷物も整理してもう少し身軽でスッキリする予定だったけどきのみきのままでレストランで夕飯を食べて、美味しい食事とお喋りを楽しんで、すっかり遅くなってしまったけれど、ジョエルに本館まで乗せてってもらって←歩いて移動はできないのです。シャトルバスはある。お礼を言ってお別れして、またフロントへ行き、部屋番号と位置を確認したら、荷物はもう運んであると言う事だったので半信半疑で😂お部屋へ。

Sanaaを有名にしたブレッドサービス。当初よりはボリュームダウンで値上げされてる
頼み過ぎて食べきれず
ここのホテルの雰囲気がとにかく大好きなの

そしたら、ここもバスタブなくて、え?それ聞いてないよな、、と。レンジは無理やりテレビの横に置かれてて繋がってないし😂そしてまあとにかくこのお部屋で4泊ね、、とカーテン開けてベランダからの眺めを確認しようとしたら、ベランダに紙コップ落ちてるの。は?もう勘弁してくれよ、頼むよ、思いながらまた電話をとり、かくかくしかじかでチェックインしたんですけど、なぜベランダに空の紙コップが転がってるんでしょうか?と。

え?何ですって?と最初理解してもらえず、そうだよね、わかんないよね、アサインされたお部屋の掃除が終わってないって事だもんね、と。ま、とにかく状況を理解してもらうと、申し訳ありません、と、ハウスキーピングのマネージャーから連絡させます!と。

なんかもう、思い出しながら呆れるんですが、しょうがないので少しずつ荷解きしながら電話待ってたけどちーっともかかって来ないのさ、うん。はあ、またこれか、と。←30回越えて来てるので何だかんだとトラブルは毎回ありまして😂

結局30分以上過ぎてたと思うんだけど、ノックが。は?え?何で?と開けたらホテルスタッフがお部屋に問題があったそうですね、と。で、問題の紙コップの写真を何枚か撮って、すみませんでした。スタッフには良く言っておきます。など。

で、電話待ってたんだけど?言うと、あ、そのはずでしたがちょっとこちら方面へ来る用事がありましたのでそのままこちらへお邪魔しました、的な。←おい、勝手やな、、。

で、とりあえず待ちに待ってやっと再訪出来たのに、今日は散々な日になってしまった事を伝えると、聞いてます、もう1からお話しされなくても大丈夫です。すみませんでした。と。

まあ、そんな風で、予約とってくれてた友人にもようやく連絡を取り電話を待つ必要もなくなったので、やっとシャワーを浴びてとにかくもう寝る、疲れた!!って感じで長い長い1日が終わるのでした。ふー。

studioと違い洗面台は二つ。これはホテルの部屋の方が便利な点
ベッドも二つ.その代わりソファーがない、これがとても辛かった。そしてベッドが高い!私161センチあるのですが腰掛けられませんで、よじ登る感じになりました、以前ここまで高かった記憶はないのですが。
タブがないって聞いてないぞよ?と思ったけど、もう妥協することにした
アフリカンな装飾で暗めなお部屋
アレクサのディズニー版.これで毎日天気を確認した
ウォルマートで買ったバナナなど
ライオンキングをイメージするデザイン

ここのホテルは本当に大好きで、絶対おすすめ!なんだけど、初日のトラブル連続は正直かなりキツかったです。

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