仕事でうまくいかない状態は「風邪」みたいなもの

健康な人でも、年に1〜2回は風邪をひくこともあるでしょう。風邪を引くと、やる気も出ないし、行動力も落ちてしまいます。人とのコミュニケーションもとりたくないでしょう。仕事でいまくいかない状態もコレに近いです。この状態が続くと、仕事運も下がります。仕事運は人が運んでくれますが、人が遠ざかってしまうからです。仕事でうまくいっていない人が醸し出すネガティブなエネルギーは、貧乏神のように敬遠されるからです。

では、どうやってこの状態から脱出すればいいのか?私の経験も交えてまとめていきます。

仕事でうまくいかない状態というのは、ビジネスで結果を出す正しい習慣から外れていることがあります。風邪も生活習慣の乱れからくるはずです。まずは、「結果を出す正しい習慣」を理解し、実践することです。

今回は、結果を出す正しい習慣を2つ挙げます。

①PDCA日報を出す
私自身、毎日PDCA日報を、主宰するビジネスコミュニティに投稿しています。一日の活動を振り返り、目標に対して効果的な行動が取れたのか?よかった点や改善点を振り返ります。そして翌日の行動計画をまとめるのです。子供の頃、バッティングセンターで遊んだことがあります。野球でいえば、最初は空振りでも、何度もバットを振っていると、徐々に当たってきます。マーケティングでいえば、市場(顧客)が求めるものに、商品サービスをあてていくわけです。この軌道修正ができれば、時間差はあってもヒットを打つことができます。

②うまくいっている人を賞賛し、学ぶ
自分がうまくいっていないと孤立しがちです。けれども、一人でふさぎこんでしまうとズレを修正できなくなります。ネガティブ思考になっていきます。イケてない自分を感じながらも、うまくいっている人たちの輪の中に入り、彼らから学ぶのがおすすめです。「付き合っている5人の平均年収が自分の年収になる」という話を聞いたことがあります。近くにいる人の思考習慣、行動習慣はうつりやすいので、結果として年収も近づくのだと思います。

ピンとくることがあったらぜひ参考にしてみてください。仕事でうまくいかない病はじきに治るはずです。

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