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1日1分自動運転ブログ

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1分程度で読める自動運転関連の技術・ビジネス・ニュースを1日1回配信する自動運転ブログです
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テスラ自動運転デイ・23分ビデオ

自動運転をリードしているテスラとそのCEOイーロンマスクがテスラ自動運転デイで語った総集編です!テスラの自動運転メソッドが盛りだくさん。 見るべき動画です。

ソフトバンクVFが投資した自動運転Nuroが狙うフードデリバリー市場[17]

どうも、阿蘓です。 有用な自動運転関連の技術・ビジネス・ニュースを1日1回1分程度で読める記事にして配信する「1日1分自動運転ブログ」 今回は、自動運転スタートアップNuroとフードデリバリーについて #自動運転 #AI #電気自動車 #IoT #エンジニア NuroNuroとは、ラストワンマイル配達のために設計された小型自動運転車とその自動運転システムを開発しているスタートアップ。Google傘下のWaymoのエンジニアが設立し今注目を集めています。 ソフトバンクビジョ

令和時代に必ず始まる自動運転社会と実現可能な4つの市場[15]

どうも、阿蘓です。 有用な自動運転関連の技術・ビジネス・ニュースを1日1回1分程度で読める記事にして配信する「1日1分自動運転ブログ」 今回は令和時代に必ずくる自動運転分野について #自動運転 #AI #電気自動車 #IoT #エンジニア 自動運転社会は、必ずやってくると思っていますが重要なのは、どのように現実化していくか。 そこで、個人的主観に基づいて、令和時代に必ずやってくる自動運転領域を4つにまとめました。 とは言いつつも、指標なしに、どんなビジネスがくるか書くのは

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エンジニアなら絶対に見ておきたいYouTubeにあるMIT自動運転講義5選[9]

どうも、阿蘓です。 有用な自動運転関連の技術・ビジネス・ニュースを1日1回1分程度で読める記事にして配信する「1日1分自動運転ブログ」 今回はMITがYouTubeで公開している自動運転講義について #自動運転 #AI #電気自動車 #IoT #エンジニア MITのSelf-Driving Carsという講義では、特別講師としてアメリカの自動運転で最先端を走っているエンジニアやCEOなどを招き、講義をしており、なんとそれをYouTubeで閲覧できるようにしてくれているんです

[レポート] 中国最大配車サービスDiDiを北京にいるついでに使ってみた。[6]

先日、ソフトバンクとDiDiが合弁会社を作り配車サービスで日本市場に進出すると報道か出たばかりですが、丁度、中国の北京に2週間滞在中なので、実際使っているDiDiについてまとめます。 会社概要DiDiとは、2012年に設立された北京に本社を置く配車サービスの会社です。この分野で一番有名なのがUberですが、現在、DiDiは5億5,000万人のユーザーを抱えており、もはや世界最大の配車サービスになります。 サービスということで、せっかくなのでどういったサービスなのかまとめま

ほとんどのスマートフォンがAndroidであるように、5年後の自動運転車のほどんどは、私のソフトウェアで動き出す![世界一のハッカーが語る非常に興味深い自動運転のゆくえ][4]

一か月でホンダのアキュラを自動運転機能付きに改造してしまったのは、iPhoneやプレステのハッキングに世界で初めて成功したジョージ・ホッツ氏。[動画は、実際の自動運転テストの様子] 彼は、「世界の自動運転車のほとんどがComma.ai(彼が所有する企業)のソフトウェアによって動き出す」と豪語する。今回の記事では、そんな彼を紹介します。 [ブログ内での情報の取り扱いについて] 彼は何をどうやっている? そもそも自動車メーカーでない一般人がどうやって自動運転開発を行っている

完全自動運転は不可能である3つの理由[3]

完全自動運転車が世の中に普及すれば、移動手段が劇的に変化すると言われています。しかし、実現可能かどうかについては、様々な意見があります。今回の記事では、夢見る移動手段を語るのではなく、現在抱えている3つの問題を紹介したいと思います。 [その他マガジン] [図解] 新・モビリティビジネス論 まずは、簡単に完全自動運転とそうでない自動運転の違いを簡単に紹介します。米国自動車技術会は自動車のレベルを0~5に分けて定義しており、自動運転車と言われるものは、レベル3~レベル5を言いま

自動運転の未来と4つの最重要事項[2]

最近では、ニュースで聞かない日がないほど「自動運転」というワードは浸透して来ています。ただ、純粋に「本当にできるの?」「実際のところ進んでるの?」と思っている人は多いはず。この記事では、自動運転を考える上で最も重要な4つの要素を解説します。 [ブログ内での情報の取り扱いについて] 自動運転を現実化する上で、重要な要素は4つ。「社会的受容性(Social Acceptance)」「法規制(Regulation)」「ビジネスモデル(Business Model)」「技術的実現

実は50年前に完成していた自動運転!?[1]

最近では、ニュースで聞かない日がないほど「自動運転」というワードは浸透して来ています。ただ、自動運転の開発は今に始まったものではなく、50年前から考えられていたコンセプトです。自動運転の始まりについてまとめました。 [ブログ内での情報の取り扱いについて] 自動運転は、人間が運転せずに移動してくれる車であることは誰でも分かりますがそもそもいつから開発が始まったのでしょうか? 上の写真は、約50年前に描かれた自動運転車になります。そんな前から自動運転を夢見ていたのは驚きです