見出し画像

KIZUNAオーラス参戦してきた話

KIZUNAおしまい!って言ったのに
どうしても諦められず全公演リセール応募してでも全く当たらなくて
オーラス2日前突然来たメール「購入完了のお知らせ」
え?私何購入したっけ、、、そう考えてると次に来たのは「チケット当選のお知らせ」
自分の身に何が起きたか分からなくてとりあえずオーラス参戦するJAMに電話
「当たってるよ!よかったね!」そう言ってもらえても理解できないまま違うJAMに連絡して新幹線隣の席取ってもらって、とりあえず皮膚科に行って(なぜ)
土曜日も1日中ドキドキして過ごして、迎えた日曜日
友達と新幹線に乗ってうきうきわくわく東京へ
3年振りの東京とこれからJO1に会えるという嬉しさで浮かれまくりました
会場に着いて、JAMの友達と会って写真撮ってみんなでお喋りして、オートファジーとカラコンのレポは必ずするね!と約束し会場へ
なんと席はスタンド1列目
しかも前も後ろもいない通路に椅子が置かれた席
えっここで合ってる?ずっと挙動不審でキョロキョロしながらも時間は過ぎていき、しっかりブルーベリーサプリを飲んで迎えた16時
最初のVCRを見てる時、私は今からJO1に会えるんだと実感がようやく湧き涙が溢れた。
そして現れた11人
祥生の「This is JO1」から始まるライブ
全身に鳥肌が立って、今から始まる3時間にドキドキが止まらなかった。
愛知はアリーナの後方だったからほぼモニターだったのに今日は11人が全員見える。目の前で歩いてる、歌ってる、踊ってる。夢?夢ならそう言ってくれと思い続けた。
1番嬉しかったのはユニット。
愛知2日目と福岡の配信は同じユニットだったからどうしてももう1組の方がみたくて。
Runningの汐恩の素直すぎる歌声に涙して、Get Inside Meで楽しそうに歌いながらもなんか儚い祥生に涙して、クンチキタの瑠姫くんに震え上がって。

彼らひとりひとりがくれる言葉の温かさや覚悟を感じて訳分からないくらい泣いた
ダブルアンコールでやってくれた大好きな「君のまま」

選んだ道はこれで良かったのかだなんてさ
きっとわからないよ
でもわかることもあるよ
ここに居てくれて本当によかった

そうだよなぁ居てくれるだけでいいんだよなぁ
私は素敵な人達に出会えたんだな、私の人生最高だなと思いながら会場を後にしました。

こんなことを書いている今日は私の大好きなお父さんの命日。
13歳だった私はこんなに人と別れるのが悲しいなら誰とも関わりたくない、大事な人なんていらないと思って心を閉ざしてた。
周りの人のおかげで少しづつ受け入れられて立ち直れて、ちゃんと中学も高校も卒業できて大学にだって通って、春からは念願の小学校の先生になります。
8年前の私に今こんなに幸せだよだから安心して生きていいんだよって伝えてあげたいな。
そしてぱぱ、私は今とっても幸せだよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?