4月23日(火)「Voicy」西野亮廣エンタメ研究所 メモ

4月23日 
多くの人が間違っている「価格設定」について
商品の価格設定について言及した。
ほとんどのひとが価格を間違って扱っている。
以前サイン本を2,500円と3,000円で値段を変えて売った。
この時3,000円の方では絵本を買うとスラム街の子供に一冊買うと一冊プレゼントできる。とすると、、、
3,000円のほうが多く売れた。
ここでわかるのは、買う理由が多い方が少し高くても売れるという事。
コロナの影響で助けてのクラウドファンディングが最初はお金を出してくれたが今ではお金を出してくれない。
スナック吉本が100万円売り上げた。
これは、言い換えれば吉本芸人を助けてってことだが、そんなことは書かず、一緒に飲もうという風に書いた。ファンなら少しぐらい高くても買う。
し買う理由が増える。

理由の総量を絶対に考えないといけない。