にじ3Dとホロ3D

※超個人的上から目線意見注意※
※文中の"パフォーマンス"はライバーのではなくて処理とか演出って意味です※

にじ3D

 最近は結構良いの多いけど、どうしてもホロライブのに比べると造形は見劣りする。これはしょうがない。人数も多いし。特に葛葉みたいな衣服がシンプルなモデルはかなり肘や膝の凹みが目立つから難しい。まぁそれでもテクスチャもうちょいどうにかなった感はある。
 その代わりにパフォーマンスや小物、ステージなどはリードしてるように思える。黒子にlive2Dの顔貼り付けるのは面白いアイデアだし、100人強を擁する箱なだけあって大人数でも破綻とかカクつきとかが少ない。他の人の記事で言ってたけどを3Dに再現したのは天才。新しい発想とそれを実現する技術があるのは凄い。
 そして忘れちゃいけないおうち3D。自由度が高く、腕や指の動きまでわかる。これはよく動くタイプのライバーの面白いところが引き出せるしよき。(不破湊の盆踊りとか)

ホロ3D

 もう造形は最強の一言につきる。まんま画面から飛び出してきたみたいなクオリティ。
 そこに甘えているのか解らないけどパフォーマンスは粗が目立つ。まずカクつき。割と頻繁に起こってる。そんでライブパートの時のサイリウム。あれは無い。スピードは可変みたいだけど、曲とずれたスピードで振ってるの見ても気に障るだけ。
 あとこれは一概に言えないけど、未完成の技術を使わないで欲しい。すいちゃんの配信で初だしだったゴンドラ(?)はひどすぎた。AOみたいな状態で暗転しても真っ白に光ってる。ゴンドラにのる演出がしたかったのは解るし実際凄い良かったけど、やりたいこととできる事の折り合いが付けれてない様に感じた。
 おうち3Dはにじに遅れをとってたけど、手が動くようになったり進歩してる。


 こういう呟きには収まらないけどたいした事無いの書くの引け目が...。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?