7月30日 メルカリがJ1鹿島の経営権取得へ

先日、137億の赤字見通しを発表したばかりなのに、さすがに少し不安になりますよね。
楽天、ソフトバンク、DeNA、ジャパネット、ライザップ、サイバーエージェント、コカコーラなどなど。
2020年に向けて、令和時代のスポーツビジネスがアツいのは間違いないですね。

以下は日本コカ・コーラの渡邉氏の記事の一文

「今回の東京五輪で如実に表れた日本の企業の悪いところは、スポンサーシップになるところがゴールになっていること。権利を買って終わりになっている。何のために五輪を使っているのか。欧米企業は(ビジネスの)手段としてスポンサーシップを見ている。そのために、これだけの予算があれば見合って、これだけのコンテンツを買って、アクティベーションにだいたいこれだけのお金を投資をすれば、きちんとしたスポンサーシップができるだろうと計算しているはず。日本企業はマックスで勝っちゃって、いざアクティベーションとなった時に『お金がない』となるのをよく聞く」

何のためにスポンサーシップになるかといえば、もちろんビジネスを成功させるため、1億投資したらいくら回収できるのか? それはいつ? どういった形で? というのが明確に計画されていることが重要ということですよね。

ヴィッセルの投資は本当に計画されてるのか眉唾ですが。。