アメリカの丸亀製麺から考える日本でDXが進まない本当の理由

アメリカでは一杯のうどんを12人で作っている。。。
これはカルチャーショックだなぁ。良いのか悪いのかアルバイトはシングルタスクでパフォーマンスが低い。にもかかわらず最低賃金2,000円/時間という賃金で、経営側としては初期コストをかけてでも自動化、合理化をしたいからDXが進む。
日本の場合、その逆で、アルバイトでも多くの場合はマルチタスクで覚えることはたくさん。それでも文句言わず勤勉だからロボットよりも優秀かも。DXより人雇ったほうがいいや!ってなってるのか。

これたしかになぁ。って思う。そして利用者(主に客)も接客なんかは人にしてほしいと思っている一面もありそうだなって感じます。
ロボットが作るうどんより、人が作るうどんのほうが美味しい。って思っていそうだなと。(じっさい食べ比べてもわからんと思うけどね)

そういった国民性がDXを遅らせているのかもしれませんね。