児童虐待を考える
勝手に、素人ながら考えてまとめてみたい
核家族や負の連鎖など児童虐待の要因はいろいろ言われる
確かに核家族は大きな要因と思う
ただ、それは育児を手伝ってくれるひとがいないから、ではない
核家族のため、あかちゃんがいる生活を自分の出産まで経験しないことが大きいのではないか、と
CMやドラマ雑誌でみる「あかちゃん」はかわいい
しかし、現実の生活は、それだけではない
妊娠してから読む雑誌には「陣痛や出産の痛さ」は書いてある
が、出産後の痛さなどは伝えない。
ミルクは3時間おき、とあるが実際は1時間で泣き出す事があるし、かと思えば4、5時間寝たりもする。
せっかくミルクを飲んだぁと思っても吐き出してしまい、いちから着替えさせないといけなかったり‥•
イメージしていたのと違う生活に戸惑いながらも、でもやり続けて行かないといけない。そんな毎日。
大家族が当たり前の時代は、あかちゃんがいる生活が身近だったのではないだろうか?
自分の家族にあかちゃんがいたり(年上の姉が里帰り、など)、近所であかちゃんが生まれて、夜中に泣き声が聞こえたり、
「あぁ、あかちゃんがいる生活ってこんなんなんだぁ」と感じられる生活
それが核家族化になり、なくなってしまったのではないかと
もっと「あかちゃんがいる生活」を身近に感じられる社会になれば、少しは虐待が減るんじゃないかな
っと思ったたもんままでした
ん?
ビービー泣くあかちゃんが出てくるドラマって面白いかな?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?