GO!GO!母乳育児!ニンニキニィ ①

〜なぜたもんままはミルク育児となっているのか〜

今、新生児を育てています。

出産前は「母乳で育てるぞ!」「大丈夫!!マッサージとかしているもん!」と意気揚々でした。

が、母乳が出ず、今はミルク育児となっています泣

しかし!やっぱり母乳で育てたい!今からでも母乳育児をがんばりたいと思っています!その過程を書いていきます。

今回はそのプロローグとして「なぜミルク育児となってしまったのか?」を私なりに検証してみようと思います!!

*あくまでも個人的な検証ですが、これから出産を迎える方への参考になれば幸いです。

私が住んでいる地域では出産できる病院もそんなに多くありませんでしたが、なんとか産院を決めることができほっとしていました。しかも食事も豪華でアロママッサージをしもらえるなど、なんといい病院なんだあぁと思っていました。

さて出産!旦那ちゃまも付き添いしてくれ、出産後は産まれたあかちゃんと3人で過ごしていました。おなかがすいているのかよく泣くあかちゃん。

あかちゃんと私は別室か同室を選べ、夜は別室でお願いしていました。食事もやはり豪華で「祝い膳」としてフランス料理がでたり、また天ぷらやなかなか普段食べれないメニューがいっぱいでした。お腹いっぱい!美味しい!しあわせ!の毎日でした。

しかし!!母乳がでない!!

あわててスマホでいろいろ検索すると•••

母乳育児に力を入れている産院がありそこは「母乳育児を成功させるための10か条」に基づいているとのこと。

そこには、「4、母親が分娩後30分以内に母乳を飲ませられるように援助すること」「6、医学的に必要がないのに母乳以外のもの水分、糖水、人工乳を与えないこと」などなど

がびーん!どれもあてはまらなぁい!!

食事面でも「揚げ物」「乳製品」は母乳の出を悪くするようで、美味しく食べていたメニューはなんだか母乳にはあまりよくなかったようで•••

(しかし、他のままさんは母乳が出ていたりしたので、産院の方針だけで母乳がでにくかったわけではなかったと思います。)

ただ母乳育児をすすめて行くなら「母乳育児を成功させるための10か条」を推奨している産院(「BFH」で検索して該当する病院)で出産されるのが良いかも知れません。しかし!産後すぐの3時間置きの授乳など過酷と感じる方も多いようですのでいろいろ調べてみてくださいね。

環境だけはなく、出産前に行っていた私のマッサージも充分でなかったり、あかちゃんの吸う力も弱かったり、といろんな条件がかさなったように思います

そんなこんなでとりあえずおっぱいを吸わせてからミルクをたす形で生活がはじまりました

そして1週間後、検診のため病院へいくと•••

なんと毎日30g増えないといけないのに5日で30gしか増えていなかったのです!!おっぱいを吸わす事であかちゃんが疲れてしまい、ミルクを飲む量が減っていたのかもしれません。「とりあえず体重を増やしていきましょう」とおっぱいを吸わす事よりミルクを飲ませる事となりました。

毎日のあかちゃんの世話で疲れてしまい、本当にあかちゃんと一緒に寝ている生活。なんとか旦那ちゃまと一緒に夕飯は食べるものの、朝昼ご飯は食べるより寝ていたい!と一日一食の生活となりました。「今は母乳をあげることよりあかちゃんの体重を増やすことが大事だから」とか自分の体重が減っていくことがうれしかったりもして、そんな生活を続けていました。

一週間後、体重が増えているかもう一度みてもらため病院へ。体重は順調に増えていたので、母乳を飲ませれるぞ!と喜んで帰りました。

が!母乳がでない。それどころか、あかちゃんがおっぱいを吸うのも嫌がる!!

どうしよう!どうなる!?母乳育児はできるの????

つづく

*ここまで読んでいただきありがとうございます。初めての有料記事なので投げ銭的にお願いします。

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