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中小企業診断士受験①学習計画と方法について

お久しぶりです、内藤雅也です。
spoonだとほぼ毎日アレコレあげているのですが、noteは間が開いてしまいました。
そこで、そもそもの学習計画と方法について、振り返りたいと思います。

そもそもの学習計画

この #中小企業診断士 の試験勉強を始めたのは3月からでした。
そもそも私は2021年に最終合格をめがけていますので、今年2020年は科目合格を4科目目指している状況です。

そのため、通信講座でLECの『1次2次プレミアム1.5年合格コース』を申し込みました。(昔通った割もあったので、、、)

正直、始めた3月はインプットで手一杯でいきなり模試に突入したため、学習計画はこの間立てたばかりです。

【今まで】
3月:インプット(4科目)→4月:いきなり模試
⇒ただ流されるだけ、圧倒的復習不足

これからを考えたときに、今までの資格受験の経験から、テキストベース+類題(過去問)は最低でも3週回したいので、
6月頭の模試を目標に、テキストベース+類題(過去問)を2回は回せるように頑張ろうと思っています。

【これからの1.5か月】
4月下旬:テキストベース+類題(過去問)1回目
5月全般:テキストベース+類題(過去問)2回目+各種講座(時事系)

さらに7月の試験に向けては、より問題を解き続けるほかないのかなと思っています。

ちなみに日次については、テキストをいくつかのパートに分けて、進捗管理を入れ込んだ予定表を作ってます。GoogleカレンダーとGoogle to doを組み合わせて、to doをカレンダーに入れれば、進捗管理も楽ですよね。

また、組み合わせでレコーディングはスタディプラスを使ってます。


勉強方法はどうする?

勉強方法も、過去の経験から2つが効果的だと思っています。

1つ目:1次試験は選択式なので、選択肢すべてにツッコミを入れられるようにすること(抜け漏れ防止)
2つ目:ある程度他の人に説明できるようにすること(特に法務やシステム)(inputの定着)

実際には、基本はノートに青ペンで書きなぐってますよね苦笑
後はテキスト問題+類題(過去問)を回すときは、以下をイメージしてます。

1回目:テキストを見てもOK、答えは見ない
    ⇒ 選択肢へのアプローチを自分なりに作る
 ↓
2回目:見ないで答える
    ⇒ 選択肢ごとに切れるようにする
 ↓
3回目:時間を見て答える
    ⇒ 本番を意識する

多分、この中で一番大切なのは1回目のアプローチですね。

【問題わからない=答えすぐ見る】も必勝パターンなのですが、安定して点を取るためには、自分で手を動かす時間を作ったほうが土台が頭の中にできるのですよね。
※個々人によって経験差がございますが

今後のnoteは受験記や何かのアウトプットで使っていきたいと思います。
もしよろしければ、今後ともお付き合いください。

お気持ちを頂けたら、参考書に補填します苦笑