見出し画像

パワー半導体!脊髄反射投資のポイントについて

こんにちは、カブタンマガジンです。
———————————————————-
■ カブタンチャンネル
■ Twitter
■ note
———————————————————-

有料記事の場合、個別ご購読も可能ですが、
1マガジン1,000円の購読の方がお得に読むことが出来ます。
こちらの記事が収まっているマガジンは

カブタンマガジン②

となります。
購読月にマガジンに追加された記事を読むことができます。
購読月以外にマガジンに追加された記事は、別途ご購入が必要となります。(※参考 平均有料投稿数 50本)

何卒よろしくお願いします。

==================================

半導体セクターへの投資の難易度が上がっている。

半導体と言ってもレーザーテック、東京エレクトロン、アドバンテストを筆頭に様々な企業があるだけでなく

半導体装置メーカー、半導体材料メーカーなどに分けられたりで

結局どのように投資対象を見ていけばいいのか、

どんどん複雑化していっている。

「半導体の将来性が凄い」

と言われる一方で、半導体というだけで投資対象にしてしまうのはやはり怖い。

半導体銘柄にもかかわらず株価が伸び悩む企業も出てきている。

改めて半導体というものを理解し、

今後どのように半導体セクター投資と向かい合っていけばいいのか

整理していきたい。

今回は2部作にわたり

前回の1部目では半導体製造工程と関連企業を整理した。


今回はそれを踏まえた上でのパワー半導体について整理した。

そして、今後、私が個人的な意見として

脊髄反射すべきキーワードが見つかった。

それは何なのか、

最後まで読んでいただければそれがわかると思う。

■ Si(従来の半導体)

こちらは従来の半導体の形であり、シリコン(Si)を使う。

ここから先は

1,035字
この記事のみ ¥ 100
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

サポートに心から感謝します。これからも研究や分析の精度を上げてまいります。 また、分析システムの保守やバージョンアップにも活用させていただきます。 今後とも何卒よろしくお願いいたします!