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今週(5/1~5/5)のイベントチェックと相場戦略(無料記事)

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■ イベント確認と投資戦略(5/1~5/5)

▪現状分析と相場の方向性

-現状分析

経済統計が予想通りの動きで動いてきており、金融不安に関するニュースも一服感を出している。
そして、米国は個別決算シーズンに入っており、この結果が相場を動かす状況となっている。
これまでの金融引き締め政策で、ハイテクを中心として厳しい業績を発表する企業が出てくると思っていたが、今のところ恐れていたような惨事は見当たらない。

-今後の方向性

経済は度重なる利上げにも関わらず強い状況が続いている。
これは利下げ観測を一切受け付けなくするに十分な理由となるだろう。
ということは、銀行セクターは好調が維持され、また、そのうち企業業績が悪化することを意味するのであれば、ハイテクには大きなリスクが出てくると考える。

・海外スケジュール

重要な経済指標多数。

・日本

 -外人、4週連続の買い越し!

 -再度円安進行!

植田総裁就任後初の金融政策決定会合にて緩和継続が発表されてから円安ドル高が急進。これは日本株にとって追い風であるだけでなく、利上げ中のアメリカにとっても今は悪いことではない。

 -インバウンド!

訪日外国人数は3月に182万人となり、コロナ前の7割弱まで回復。
まだ上に余力がある。
それだけでなく、諸外国では日本とは比にならないインフレ状態であり、日本がいくら40年ぶりのインフレ率3%だと言っても、「安い国」となる。
事実、外国人の一人当たりの消費額は21万円で、これは2019年比で30%以上上回っており、政府は2025年にここからさらに上乗せして25万円を目標に動いている。

今後も訪日外国人数はまだまだ伸びしろがあり、
なおかつ、消費額も増加していくことを考えれば、
当然、日本全体にとって追い風と考えて良いだろう。

 -日本のスケジュール

日本はゴールデンウィーク突入。注目決算が続く。

※投資の最終判断は自己責任でお願いします。

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・2022年の年刊マガジンは大幅値下げしてます。振り返りに役立ちます。この機会に是非。

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