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10月相場の振り返りと11月の見通し

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10月相場が終わった。

9月は下落トレンドでジリジリ下げが一転、今月は平穏かつ力強い上昇となり、先月の下げを戻した形となり、

S&P500、ダウ、ナスダック、全て今月史上最高値の更新をした。

■ 当初の懸念事項とその結果

・中国恒大集団による不動産バブル崩壊の影響が懸念されていたが、先月の大きな下げがあったものの市場が織り込み反転開始

・経済回復、雇用回復によるテーパリング開始と金利上昇で暴落の懸念があったが、市場が織り込み反転。

・対前年比で見た時の悪決算続出が懸念されていたが、ズーム、ナイキなど実際悪い決算がシーズンの序盤出たが、市場に大きな波及はなかった。

心配されたのは28日に決算を失敗したアップルとアマゾン。

GAFAMの中の2企業が決算を失敗し、またFacebookは好決算ながらも決算後に株価を落とすなど、市場に大きな影を落とす号砲かと懸念されたが、全体的には大きな影響もなく指数は続伸し続けた形となった。

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