見出し画像

日本電気硝子(5214)、世界初となる全固体ナトリウムイオン電池開発発表のインパクトと今後の投資戦略

こんにちは、カブタンマガジンです。———————————————————-
■ カブタンチャンネル
■ Twitter
■ note
———————————————————-

有料記事の場合、個別ご購読も可能ですが、
1マガジン1,100円の購読の方がお得に読むことが出来ます。
こちらの記事が収まっているマガジンは

カブタンマガジン⑥

となります。

購読月にマガジンに追加された記事を読むことができます。
購読月以外にマガジンに追加された記事は、別途ご購入が必要となります。

1日平均でならすと平均2~3つの記事をアップしております。

何卒宜しくお願い致します。

==================================

11/18日本電気硝子(5214)が

世界初、オール酸化物全固体ナトリウム(Na)イオン二次電池を開発

という発表を出し、株価が続伸している。

また、10/29に3Q決算を出しているのでこちらも併せて情報を整理し今後の投資戦略を考える。

■ 日本電気硝子(5214)

FPD用ガラス大手。顧客は韓国・台湾・中国企業。機能材やガラス繊維に注力。

・指標(11/22)

時価総額:3110億円

PER:10.8倍

PBR:0.59倍

利回り:3.52%

信用倍率:2.29倍

非常に割安と言える。

■ 3Q業績

大幅な増収増益。

ここから先は

860字 / 6画像
この記事のみ ¥ 100
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

サポートに心から感謝します。これからも研究や分析の精度を上げてまいります。 また、分析システムの保守やバージョンアップにも活用させていただきます。 今後とも何卒よろしくお願いいたします!