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グジャグジャ相場でも勝つ!【先週の振り返りと来週のスタンス】

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■ グジャグジャ相場の典型が続いている!

7/30(金)夜のアメリカは

ダウ-0.42%、ナスダック-0.71%、S&P-0.54%となる。

しかしながら半導体指数は+0.70%という上昇。

アメリカ10年債利回りは1.2260下落

あめりか2年債利回りは0.1878と下落

この状況から考えると、株式相場は上がるための足固めをしてくれてもいいのではないかと感じさせるものである。

しかしながら

セクター別においては

S&Pでは

素材、不動産、生活必需品、ヘルスケアが上昇したのに対し

金融、公益事業、エネルギー、一般消費財が下落となっていたのが目立った。

ナスダックでは

通信、その他金融が上昇したのに対し

保険、コンピューター、銀行、工業株が下落しており、

金利の下げ→金融セクターの下げ

と一概にはならず、その他金融は上昇しているところが、この相場の難しさを感じさせる。

個別では、やはり悪決算を出してしまったアマゾンの下げが大幅安が目立つ。

GAFAの主要企業の1つであるアマゾンの業績見通しが良くないことが、今後のハイテクグロースの先行きを示す先行指標となる可能性は十分にあると思って、投資判断の1つとして頭に入れておかねばならない。

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