14期スタート

2022年2月期となる

新たなシーズンである14期が3月1日よりスタートしました。

13期はコロナ禍において、緊急事態宣言にて、館自体が閉じたり、

営業時間が短縮になったり、何より、

洋服を買っている場合でないという消費マインドの中、

現場の営業スタッフは本当によく頑張ってくれました。

ECがあるとは言え、我々も当然、苦しかったですが

そんな中でも在庫消化を第一に守りの戦いをして、

負け幅でいえば、他所様と比べても最低限に食い止められたと思っています。

リーマンショック直後に創業して、すぐに東日本大震災がきて、

モノが簡単には売れないという前提で

つくられた会社の強みを発揮できたと思っています。

そんな不況に強い我々にとって、

ここからの3年が業界の構造や

我々の立ち位置をひっくり返せるチャンスだと思っています。

ゲームチェンジャー

この14期の我々のスローガンとして設定しました。

個人も会社もこのような状況だからこそ、
ゲームチェンジャーになれる可能性がある。

みんながいい好景気な時代はなかなか、
追いつくのは難しいですよね。

そんなTOKYOBASEですが、
5つの勝負をしていきます。

インサイダー情報にも関わることですので
具体的な数字や時期などは然るべきタイミングで
好評していきますが、ざっくり言うと、

1 出店加速します
2 中国出店さらに加速します
3 大きな新業態2つ始めます
4 給与水準あげます
5 、、、

です

不況は家賃も下がりやすく、
競合も積極性をなくし、
人材も採用しやすい

あらゆる投資のタイミングとしてはチャンスです。

とは言え、不況は不況でピンチなわけで、
安易に考えては痛い目をみるのは百も承知です。

withコロナだから、新たなコトをやるとか、今までのやり方を大きく変えるのではなく、
もともと、計画していた長期の目標に対しての
スピードをあげるチャンスであるということです。

我々の会社をよく知っている社員や株主は
よくわかっていることだと思いますが、
決して話題先行の斬新な会社でもありませんし、
平均年齢が若い会社であるにも関わらず、
クラシックな文化を大切にします。

何より、私自身が本質的でないことは
瞬間的に利益が上がっても
世の中において価値はないと思っています。
売上、利益、ビジネスモデルが目的になった事業は長続きしません、、

勝負の期がスタートです。

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