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ビジネスセンスの正体「俺か、俺以外か。」

まさとです。

今まで携わったクラウドファンディングで8億円以上を集めたり、SNSを軸に個人で稼ぐ力、応援力、影響力、発信力を磨くオンラインサロン#まさとサロンの運営をしています、まさとです。

この記事では、ビジネスセンスの正体を明らかにして、あなたのビジネスセンスを爆上げする内容になっています。

知っているか、知らないか、ここだけでビジネスセンスは変わりますので、ぜひ、この記事を参考にしていただいて、ビジネスセンスのあるあなたに進化していただければと思います。

ビジネスセンスとは

現代ホスト界の帝王ROLANDの名言「俺か、俺以外か。」この名言の中に、ビジネスセンスとはなにか、すべてが詰め込まれていますので、解説していこうと思います。

まず、この名言「俺か、俺以外か。」

これは、よくマーケティング業界では言われている「何を買うか」ではなく「誰から買うか」という時代になっていくという言葉の比喩だと考えられます。

「俺から買うか、俺以外から買うか」というイメージです。

なぜ、俺以外から買うのではなく、俺から買うべきなのか、ここは2つの考え方があります。

1,信用、信頼がある

あなたがみずから積み上げてきた信用を用いて、その信用があるからあなたから購入していただけるパターンです。

もしくは紹介から始まる、紹介者が持っている信用のもと、あなたから購入いただけるパターンです。

売上No.1営業マンは売上のほとんどは紹介からと言います。

2,ビジネスセンスがある

信用や信頼は、すぐに身に付くものではなく、実績や経験をもとに積み重ねる必要がありますが、ビジネスセンスはこの記事を読むことで、すぐに身に付けることができます。

同じ物を売っているのに、売れる営業マンと売れない営業マンの差が生まれるのは、ビジネスセンスがあるかないか、ここだけになります。

ビジネスセンスがない人の考え方と、ビジネスセンスがある人の考え方を紹介することで、ビジネスセンスとはなにか理解していただき、すぐにビジネスセンスがある人に進化することができます。

ビジネスセンスがない人の思考

例題:とうがらし専門店を出店します。

このような例題を与えられたときに、ビジネスセンスがない人は「とっても辛くておいしい唐辛子専門店」とか「激辛唐辛子専門店」みたいな感じで、視覚的に聴覚的にイメージができる言葉を使います。

もちろん、とうがらしからイメージするものといえば「赤い」「辛い」「おいしい」のように、誰もがイメージできる言葉なので間違いはないのですが、これだけでは「記憶に残らない」つまり、すぐに忘れられてしまって、継続的なお客様にならないとなります。

つまり「記憶に残る言葉を使うこと」これです。

ビジネスセンスがない人は、記憶に残る言葉を使うことができません。

ビジネスセンスがある人の言葉の使い方を紹介します。

ビジネスセンスがある人の思考

例題:とうがらし専門店を出店します。

ビジネスセンスがない人は「赤い」「辛い」「おいしい」といった、視覚的、聴覚的にイメージできる言葉を使いますが、ビジネスセンスがある人は、「記憶に残る言葉」を使い、脳内で想像するイメージを与えます。

「汗が滝のように出る、ダイエット唐辛子専門店」

いかがでしょうか?

とうがらしという言葉から連想される「汗が出る」「ダイエット効果」といった、視覚的、聴覚的なイメージではなく、脳内でイメージする事ができる言葉を使います。

赤いとか辛い、おいしいお店というのは当たり前の話なので、記憶に残りませんが「汗が滝のように出る、ダイエット唐辛子専門店」というお店、気になると思いますし他のありきたりなネーミングのお店に比べて記憶に残ります。

これが、ビジネスセンスの正体です。

ビジネスセンスの正体まとめ

センスとは、直訳すると「感覚」です。

ビジネスセンスとは、「感覚を刺激するスキル」となります。

記憶に残る言葉を使うということは、脳内を刺激し記憶に残すこと、ここになります。

視覚的、聴覚的にイメージできることは「そうですね」で終わってしまうが「記憶に残る言葉」を使うことで、脳内でずっとぐるぐると言葉がまわって「考える」という動きをします。

つまり、視覚的、聴覚的にイメージできる事ではなく、想像させることが重要になります。

わかりやすくシンプルにお伝えするのは当たり前ですが、比喩的な言葉を使ってシンプルという言葉を連想させ、みずからシンプルだと理解させること、これができるかどうかがビジネスセンスがあるかないかの違いになります。

ビジネスセンスとは

「感覚を刺激するスキル」

「記憶に残る言葉」

「お客様にみずから想像して理解してもらう」

人は誰かに言われたことよりも、自分で決めたこと、自分で想像できたことは行動を移しやすい傾向にあります。

ビジネスセンスを理解できたあなたは、すでに進化しています!!

ぜひ、この記事を参考にしてみてください。

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中尾将之(まさと)プロフィール

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中尾将之(なかお・まさゆき)SNSネーム・まさと(masato142857)

クラウドファンディングアドバイザー

1981年、愛知県生まれ。地元の高校卒業後、職を転々としたあと28歳の時に整体師として独立後、経営不振からインターネットビジネスを副業で始め、7年間の下積み時代を経てクラウドファンディングアドバイザーとなる。2年10ヶ月の活動で44のプロジェクトのお手伝いをして、総額8億円を超える支援を集める。

クラウドファンディングアドバイザーの活動2年10ヶ月で、お手伝いした44プロジェクト中29プロジェクトを成功させ、そのうちの13プロジェクトが100万円以上の支援を集める。

卒園文集に「魔法使いになって貧しい国の人たちにお金を配りたい」と6歳の僕が夢を書きました。何者でもない僕がこの夢を叶えるためには、クラウドファンディングしかないと思い、クラウドファンディングアドバイザーとして活動中。

主なクラウドファンディングに『Superstrata Bike』(indiegogo)、『Save Koenji Cave !』(CAMP FIRE)、『多次元型焚き火台RAPCA(ラプカ)』(Makuake)『リーマン母校に帰る』(Read for)などがある。

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