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3月下旬の振り返り

桜の季節になろうとしている。
まだ自分が住んでいる地域は桜はほとんど咲いていないけれども、
もうすぐ満開の季節がやってくる。
桜の季節になると、暖かくなり、新しい学期のスタートとなる。
心はワクワクする同時に不安でもある。
4月からまたどのような生活が始まるのだろうかと。
小学生は中学生になり、中学生は高校生になり、高校生は大学生になり、
それぞれがまた新しい生活をスタートさせていく。
新学期はもう目の前である。

3月になってから、仕事における充実や達成感とプライベートでの充実や達成感どちらも追求していきたいと感じている。さらに仕事とプライベートが交わる領域が多くあってもいいと感じている。
例えば英語教師の私がTOEICの勉強をすることによって、結果として生徒たちに教えられることが増えると言ったように。

つまり24時間を最大限に充実させたいと思うようになっている。
友人の話などを聞くと、仕事とプライベートでの割り切りをしている友人も多い。家庭も持っていたら資産が充分にない限りは、当然仕事はしないといけないし、仕事をしているという事だけでも社会人としての一つの成功例だとは思う。それでも、マイナスの感情を持ちながら仕事をすることはもったいないと思う。自分の学生の時からのテーマだ。
成長実感があり、やりがいのある仕事こそやるべき仕事。
100%の満足度は難しくても、それでも少しでもプラスの感情を持ちながら働いた方が絶対結果も出る。
どんな仕事もやってみないと分からない。個人的には1回や2回の転職は全然マイナスにはならないと感じている。それで「これだ!」という仕事に当たればぐっと幸せになるのではないだろうか。

今月下旬の気付きは以下の通り。


・言葉の重要性
思考や感情は「何となく」であったり「モヤモヤ」であったり、
言葉にすることが難しい領域が圧倒的に多い。
それでも、限られた言葉を用いて自分の思考や感情を言語化していくことがとても大切だと思う。
オススメ→大学ノートにとにかく、思った事感じたことを書く。
結構書くことは難しいと感じると思うけれども、それでも自分と向き合うにはとてもお勧めできる。

・時間がある時こそ時間がないと思え
何も予定がない一日はのんびりすることも大切。そこで気をつけたいのはやはりスマホの利用。潰そうと思えばいくらでも時間が潰せてしまうこの道具は諸刃の剣であるということをしっかりと認識しないといけない。

・人は体験がしたい
バルミューダという会社は物を売る会社ではなくて、最高の体験を売っているらしい。そう、人はモノを使うことによって自分がどう体験出来るのかに興味がある。今後も所有→体験の流れはトレンドであり続けると思う。
環境への意識や共有への意識がかなり大きいと感じている。

・健康になろう
年末から右耳の不調(原因不明)と腕の湿疹(原因不明)に悩まされていた。
どちらも病院に行き、今ではほぼ回復した。
そして思う事は、健康でいることは本当に大切であるということ。
そしてそれは健康じゃない時にこそ気がつくということ。

・思考は誰も邪魔出来ない
自分の思考は誰も覗き見る事が出来ない。邪魔出来ない。

・社会人こそ目標設定を
会社における目標でもいいし、プライベートでの資格取得でもいいし、
5kg痩せるでも、5㎏筋肉を付けるでもいいし、社会人こそ何か目標を設定した方がメリハリが出る。

・仮説を立てて行動すると面白い
AをしたらBになるのではないか。この仮説と実証の連続で人生は面白くなる。トライアンドエラーを繰り返してよりベターな選択肢を得たい。

・お金の使い道は何が良いか
人を喜ばせるためのお金と、自分の健康のために使うお金が使い道としては良いと感じる。


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