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100年使い続けられるダウンベストIWATE DOWN

100年使い続けられるダウンベスト。
IWATE DOWNのベストが届く。冒険シーンで20年近く活動して来て、『ダウンは使うほど性能が落ちるので半ば使い捨てのように扱われる。それでいいのか?』という疑問を持っていた。その回答を貰った気がする。

原料、縫製、糸に至るまで完全国内生産。一羽の水鳥しか5g程しかとれない岩手県産羽毛を使用。完全な予約生産販売。
シーズンが終われば、クリーニングして機能回復する事で一生使い続けられ、後世に繋ぐ事もできる。ケア次第では100年間。

この10年ほど北極や南極をフィールドにし自然素材の強さを感じることも多かった。ファーフリーの流れも今はあるが羽毛を長く大事に使う。それはエシカルだ。

ぼくはアウドドア業界に限らず、高品質で社会的意義のあるものに常にアンテナをはっている。
岩手で青野社長にもお会いし思いを聞き、製品も手にとり、何よりも圧倒的なクオリティーである事も確認し、このダウンベストを世界中のフィールドで使いたいと確信した。

IWATE DOWNのロゴデザインは長い友人の現代アート作家・松嶺 貴幸(Takayuki Matsumine)。この製品に出会えたのも彼のお陰。

何を使い、何を持つか、それがその人を表現する。

#IWATEDOWN

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